リフ編み ワークショップ
東京を横断し、4か月ぶりに出かけた らふとのお庭には、
梅が咲いて、春間近な景色。

らふと庭.JPG 
はまやまいさんに教わる、リフ編みのワークショップに
行ってきました。

浮き立つお花模様がかわいらしい編み地は、スタークロッシェに
似ているな〜というのが 第一印象。
まいさん曰く、編み地がふっくらとしていて、裏も表もなく
使えるのが特徴とのこと。ふっかふかです。
リフは、トルコ語でボディタオルをさすそうですよ。

今回は、事前に2種類の毛糸を選んでお伝えしていました。
イメージは、紅梅と すみれ

リフ編みポットマット.JPG

モクモクとみんなで編む作業は、サークル活動みたいで
なんだか楽しく、間違えては まい先生の指導を仰ぎ、
できた人を羨みつつ、励ましてもらいつつ・・・
なんとか 毛糸を(ほぼ)使い切りました。

できたポットマット。
見ては ついニヤニヤしてしまう・・・
かわいい編み地ではないですか!?

あとから聞いたところによれば、この編み模様自体が
とてもパワーをもつものなのだとか。
そんな話も聞いたので、エネルギーを充電すべく、毎日使っています。

まい先生が見せてくれた、襟飾りやポーチなど、バリエーション小物が
編めたら、なお楽しそう。 少しずつ挑戦してみたいです。

らふとスイーツ.JPG
ひたすら編んで 疲れたころに出していただいた、らふと茶菓部の
おやつ。 しーーみーーるーー。
香り高い ティーハンデルの紅茶と、ドライフルーツをラム酒に
つけるところから手作りの フルーツケーキ。
写真がいま 一歩ですが、、満足感いっぱいで最高でした!
 
| 琴子 | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

パトアシュ絵本の時間
今日は、昨夜の暴風雨が嘘のような晴天。
2回目の パトアシュ 絵本の時間でした。
今日は絵本の合間に、コオロギころころのわらべうたも
歌ってみました。
(このわらべうた、東京・八王子のわらべうたなんですよ)

読んだ絵本はこちら。



子どもの多くが興味を持つ 顔の絵本やいないいないばあ。
それから男の子もいたので、電車の絵本も。
今日の人気も『サンドイッチいただきます』
『ぺんぎんたいそう』
それに、作者のみなみじゅんこさんが来てくださっていて、
『どんぐりころちゃん』も大人気。
サインを入れてもらう方もいました。

あかちゃんが、大好きなママと絵本を楽しむということは、
その風景と時間がセットで記憶されるということ。
その中で、お気に入りが一冊でも二冊でもできるのは、
親子にとって、シアワセな体験です。
生活のふとした瞬間に、楽しんだ絵本の風景を
感じられるなんて、親にも子にも、嬉しいことだなぁと
思うのですよね。
パトアシュさんでの絵本の時間は、そんな一冊との
出会いの場になればという、店長さんの思いも入っています!

少しずつ、顔なじみのちびっこやママが増えてきて、
読みに行くのが楽しみです。
ほんの束の間の ほっとする時間になったと、
今日も、喜んで帰って行かれた後ろ姿を見て、なんだか
じーんとしてしまいました。ママ、がんばってるなー。
絵本やわらべうたで、ふっとゆるむことができたなら、
それはすごく嬉しいことです!

来月は、12/10(火)10:30〜です。

毎月10冊ずつ、自由に見てもらうコーナーもあります。
今日、入れ替えてきましたので
また手にとって見てもらえたら、うれしいです。

| 琴子 | 21:34 | comments(2) | trackbacks(0) |

善光寺 アイヌ刺繍展
11/18 作品展の振替休日。
運よく夫が帰京していて、夜には神戸へ戻る日。
新宿 6:50発の高速バスに乗って、善光寺へ行ってきました。

アイヌ刺繍の四辻藍美さんの展を観るために、
善光寺のカフェ マゼコゼへ。
一年ぶりの善光寺です。

滞在時間 3時間、
藍美さんの刺繍が、マゼコゼの雰囲気にぴったりで、
もう夢中で観ました!

“天から役目なしに降ろされたものはひとつもない“
という アイヌの言葉は、なんて奥深いんでしょう。
刺繍の技法が素晴らしいことはもちろん、
アイヌの懐深い精神が、作品の中に満ちていました。
月に一度、アイヌ刺繍を教わることができるなんて、
しあわせなコトだなぁ。

 




 
| 琴子 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

アーサー・ビナードさんの朗読会
『雨ニモマケズ Rain Won't』刊行記念の原画展(11/5まで)
それにまつわる企画が、先日、国立のビブリオ・ギャラリーで
行われました。

雨ニモマケズ


宮沢賢治・原作/アーサー・ビナード・英訳/山村浩二・絵
        今人舎

朗読会は、まず原作の日本語で、ついで、ビナードさんが
訳された英語で、続けて2回読まれました。
そのあと、ビナードさんに、うまく導かれながら、
みなで、この『雨ニモマケズ』の”ヘソ” 部分について
考えました。

この話のどこがヘソなのか、根っことして捉えるべきところは
どこなのか。
いろんな意見が出てきて、ある人は、ヘソはわからないけれど、
最初の出だし ”雨ニモマケズ” が好きだと言いました。
ある人は、最後の ”サウイフモニ ワタシハ ナリタイ”に
つながる、”ミンナニデクノボートヨバレ” の部分ではないかと。
ビナードさんは、それを受けて、出だしも、おしまいも、
強烈な印象ではあるけれど、ヘソとは違うのではないかと言われ、
さらに、話は続きました。
一日ニ 玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ” ではないか、
生きていく源となる食べることがヘソになるのでは・・・?
という意見が出てきて、ハッとしました。
あ、きっとそうだ!
だから、DMにもこのシーンの絵が描かれていたのか!!
ビナードさんもまったく同感だと 頷かれたのでした。

一日に玄米4合とは、かなりの量だけれど、味噌と少しの
野菜だけだったら、決して多すぎない量の主食。
もしかしたら、そこには願望も含まれていたかもしれないけれど、
それらが全部、コンビニやファーストフードではなく、
遺伝子組み換え、セシウムの心配のない、地産地消の食べ物
であること。
賢治の時代には、まさか今の世の中を予想しなかったに
違いないけれど、大事なことがここにあるのではないか。

戦後の教科書で、政府によって、玄米4合を玄米3合に
代えられて表記されたというお話もありました。
生活の根っこである食べることについて、生活の水準が
下がっていると不満が出ることを恐れたからこそ、
政府は、このヘソの部分を代えて利用した、という話。

教科書でとりあげられることで、この詩ほど、
誤解されている詩もないように思うとも言われました。
道徳的に読み解こうとするから、この作品の世界と
かけ離れてしまう・・・。
その上、カナ表記で読みづらく、苦手意識や
暗記などの苦痛を伴う思い出で、ずいぶん誤解されて
しまっているのだろうと。

今の子どもたちには、里山の風景も、はざかけの様子も、
言葉からイメージできるものは、わたしたちの世代と比べても
圧倒的に不利で、実体験としてないことばかり。
ならば、賢治の世界を、絵によって知ってほしいと、
山村浩二さんと相談されて、この里山の風景を描いたそうです。
原画も絵本も、すばらしく味わい深い世界が広がっています。

もし、賢治が今の世に生きていたら・・・
きっと戦っていますよ!とビナードさんは言われました。
今の生活が、基本(根っこ)から大きくはずれているという
大問題を見据えつつ、今、何をしていくか考えなければ!
そんなメッセージと受け取りました。
(絵本のあとがきにも、講演時のおはなしの内容が
 含まれています。)

面白いお話と、ビナードさんのお人柄で、会場の部屋は
ぎゅうぎゅうの満員御礼。
すばらしいお話が聞けて、気持ちも晴れ晴れし、
考えるきっかけをいただいて帰ってきました。
『雨ニモマケズ』 味わってみます。
 
| 琴子 | 14:47 | comments(2) | trackbacks(0) |

経堂さんぽ
ひさしぶりに経堂へ行きました。ほんとうに何年ぶり!?
切り絵作家の 辻恵子さんの展、開催中なのです。

DM.jpg
 
 【日めくりの日々】展 辻恵子
  
cafe+gallery 芝生にて
  10/11(金)〜11/29(火) 水曜休み
  13:00〜20:00  日曜と最終日は19:00まで

芝生.jpg 芝生 入口

はじめて辻さんの切り絵を目にしたのは、
かがくのともでしたが、そのハイセンスで
迷いなく切り出される、一筆書きのような切り絵に
衝撃を受けました。

辻恵子さん絵本.jpg

でも、今回は、その切り絵の細かさが 並みでは
ありません! 間近に見ると、ほんとうに驚きます。

ハルカゼ舎さんと、芝生の遊佐さんが作られた
小さな日めくりを題材に、ちょきちょき切り出された
作品たち、オススメです。

今回は、そのハルカゼ舎 ⇒ URESICA ⇒ 芝生
コースを歩いて散歩。
すずらん通り沿いのお店ばかりなので、一直線です。
お店の入れ替わりもあって、ずいぶんと変わった印象も
あるけれど、大好きな文具店・ハルカゼ舎さんを筆頭に
変わらない懐かしさもある、楽しい通りです。

ハルカゼ舎.jpg  URESICA.jpg

URESICAさんでは、【てぶくろ展】開催中
Juhlaさんの手編みのてぶくろが、おしゃれに展示されていて
自由にはめることができます。
模様もとてもかわいかった・・・
10/21(月)まで 12:00〜19:00  火・水定休
てぶくろは、展示受注会だそうです。 キット販売もあり。
| 琴子 | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

工房からの風 2013

工房からの風では、作家さんの作品を見たり、

購入できるだけでなく、参加型のワークショップも開かれます。
今年は、未来の作り手たちへ・・・と題された
子どもたちのためのワークショップ【素材の学校】が
開かれました。
校長先生は、発案の 森友見子さん。
再生紙で作品を作られる作家さんです。
素材の学校.jpg

学校は時間割に沿って ワークが進められ、
1時間めから順に、糸の時間、紙の時間、木の時間、
金属の時間、土の時間と、それぞれ専門の作家さんたちが
先生となって、作品作りに手を貸してくださいます。

なんて贅沢なことでしょう・・・。

紙の時間.jpg

kohaは、2時間目の紙の時間に参加しました。
紙を細かく破ってふやかしてから、ミキサーにかけて
ぐちゃぐちゃにし、のりを加えて、ビーズを形作っていく作業。
見ていると、大人も手を出したくなる風景です。(がまんがまん)

おかげで、かわいい紙のビーズができあがりましたよ♪
再生紙ビーズ.jpg
 

そして、補助の磯先生(糸の時間・磯敦子さん)にも

なにやら 「必ずアイスを一口ちょうだいというんだよ」と

母の所業をつぶやいていたとのこと・・・(内情バレバレ)


  *    *    *

トキニワカフェでのお茶タイムも、楽しみのひとつです。
らふとの庭で採れたハーブを入れたお茶と、
5種類のスイーツの組み合わせを選ぶのが、一苦労です。
どれもおいしそうで、迷う迷う!
休もうと思ったころには、残念なことに、
すでに もりのにわさんのアップルパイが完売していたので、
残り4つのスイーツからの選択。
友人と分け合いながら堪能しました。
(トキニワカフェのメニューはこちら 

トキニワカフェ.jpg  カフェの時間.jpg

スカッと晴れたお天気は、スタッフのみなさんの気持ちのよさと
ぴったりマッチして、今年もまた、すがすがしく会場を
あとにしました。

すでにもう、一年後を楽しみにしつつ・・・
今 しばらくは、風の余韻をこちらのサイトで楽しみます。
(director's voice
 

| 琴子 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

工房からの風 2013
毎年 楽しみなイベントとなっている 工房からの風。
今年も行ってきました。
天気も申し分なく、暑いくらいの土曜日。
50人の作家さんたちのブースを、ぐるり ぐるぐる・・・
本八幡に着く前に、すでにお疲れモードを醸し出していた
kohaも、着くなり 別人になりました。
小学生も、ワクワクするんですね。

鎮守の杜 1.jpg    鎮守の杜2.jpg

さっそく、カフェ ポステンさんのコーヒーとジンジャーエールで
気合いを入れ、n*cafeさんのブースで忙しそうなnaoさんと
友人たちに、手を振って・・・。いざ いざ。

まず最初に行こうと決めていた 千種さんのテントは、
予想通りの人だかり。
でも、あれこれ相談して、ひとつずつ、求めることができました。

千種さんブローチ.jpg

ヤマガラとツバメ。
ツバメは、季節になったら、貸してもらうことに。(フッフフ)
ヤマガラは、スズメ目 シジュウカラ科 シジュウカラ属の
よく見かける鳥なんですね。
わたしは、鳥の名前も鳴き声もほんとうに知らなくて、
調べて初めて知ったのだけど、まさにこんな鳥で感激しました。

結城琴乃さんの ブローチ
TETOTEさんの 手鏡と、ピンクのポシェット
きたのまりこさんの ドングリグリのピンブローチ

琴乃さんブローチ.jpg   TETOTE bag.jpg
TETOTE手鏡.jpg  TETOTE手鏡裏.jpg 
ドングリピンバッジ.jpg
広げてみると、身につける小さいものと、食べものばかり・・・
でも、品物は小さくても、福福した気持ちは
とても大きいンですよ!

kohaも、どんぐり拾いだけでは年々あき足らず、
自分のお気に入りを見つけては主張してくるので、
そのたびに会議を・・・。
これがいいもの選ぶのですよね。わたしのツボどころのものを・・
だからついつい甘くなってしまいます。
今回も、おかっぱちゃんブローチと、ぐるぐるのピンクのポシェットが
kohaのものになりました。あ、あと、ツバメ!?
(贅沢です。まったく、贅沢だ。)

小さいものたち.jpg

翌日の朝食は、cafeポステンさんのスコーン
スコーン.jpg 

まだ、n*cafeさんのジャム・クッキーや、ポステンさんのジャムの
オタノシミも続きます・・・

naoさんのクッキー.jpg ⇒ こちらは、
            n*cafeさんの試食用クッキー写真
             美しくて、おいしい♪





 
| 琴子 | 13:14 | comments(2) | trackbacks(0) |

みなみさんのトーク&サイン会

今日は、昭島の雑貨と喫茶のお店・パトアシュで、
みなみじゅんこさんの 新刊絵本『どんぐりころちゃん』に
まつわるトーク&サイン会でした。

先日のmokubaさんで聞いたお話のほかに、
今日もプラスのお話が、たーっくさん。

たとえば、こちら。
ミズナラのどんぐり

絵本を描くにあたって、主人公をミズナラにしようと決めた
みなみさんが、実物に会いに、神代植物公園へ。

その後、公園の方が、先月の台風で落ちた
葉っぱやどんぐりを、みなみさんのところに
送って来てくれたのだそうです。
なんといっても、ぼうし?おしり?部分がしっかりはまって
きれいなどんぐりたち。

ルーペ 

アリス館の編集者さんの小道具
このルーペで、絵本の絵を見ると、場所によって、
点の形が 全然違っていて、驚きでした。
シルクスクリーンの色の出し方の苦労なども、教えていただく。

  :     :      :

土鍋炊き込みご飯  お祝いご飯

パトアシュ店長さんが、パトアシュの陶芸教室の
佳世先生の作った土鍋で、
炊き込みご飯を作って出してくれました。
この土鍋のフォルム、かわいいでしょう。^^
おいしい おめでとうご飯♪

チーズケーキ 

みなみさんの息子さん作のチーズケーキも。
その場で居た人で、出版記念のランチ会をしました♪

最後に、サインを丁寧に描いてくださっているみなみさん・・・。

サインをするみなみさん

作者を前に、絵本を読ませてもらって、緊張したけれど、
楽しかった〜〜。

あとから聞いたところによると、初版がすでに
なくなったそうです。素晴らしい〜、うれしい!!
店頭でみかけたら、ぜひ手にとって、『どんぐりころちゃん』
歌ってみてくださいね。

| 琴子 | 23:27 | comments(4) | trackbacks(0) |

パトアシュにて

昭島の東町に、パトアシュというお店があります。
昭和記念公園にほど近い場所で、今年の夏に、丸10年を
迎えた 雑貨・本・喫茶のお店です。
(パトアシュHP ☆)

オーナーの藤田さんは、わらべうたのちえさんや、
絵本作家のみなみじゅんこさんと、幼稚園の母友とのこと。
そんなお話から、わたしもパトアシュを訪れるようになり、
ご縁がつながりました。

この秋のパトアシュでの催しのご案内です。

●10/3(木) 11:00〜
 『どんぐりころちゃん』 制作話とサイン会/みなみじゅんこさん
                          ⇒
  予約不要・無料です。
  絵本の読み語りは、なんと、、、ワタクシが させていただきますっ・・・
    どきどき

●10/22(火) 10:30〜
 ”絵本の時間” がスタートします。毎月の予定。
  0.1.2歳の未就園児とママ(パパでも!)といっしょに、
  絵本を楽しみたいと思っています。
  合間に、わらべうたもはさみつつ・・・ 
  お気に入りの一冊にめぐりあう機会になったら、うれしいです。

●毎月10冊ずつ、絵本を置いています。
  すでに8月から、手持ちの絵本を、パトアシュ内に置いて
 時々入れ替えしています。
 お茶を飲みにきたついでに・・・ お話の合間に・・・
 親子で手にとってもらえますように。

現在のラインナップはこちら
パトアシュ9月

8月中はこんなでした・・・
パトアシュ8月


  *     *     *

パトアシュさんの雑貨は、いろいろ楽しくて、
ラジオ体操タオル、豆料理クラブの豆料理キット、カンホアの塩、
ねんどの洗顔ソープなどなど、今までも、お気に入りがいくつも。
今、取り置いていただいているのは、竹布のスパッツです。
やわらかくて、あったかいそうで、これもすごく楽しみです!
                      

| 琴子 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |

レオ・レオニ展/手から手へ展

kohaが二泊三日のキャンプに出かけている間に
会期終了間際の展を 観て回ることができました。

【レオ・レオニ 絵本のしごと】 (於:Bunkamura

 
 
東急のウィンドーには、こんなしつらえもありました♪

こちら、会期は8/4まで。

kohaも、「あおくんときいろちゃん」が大好きで、
入学してからは、「スイミー」や
「アレクサンダとぜんまいねずみ」にも触れて、
教科書でもおなじみのレオ・レオニです。

今まで、レオ・レオニのグラフィカルな絵や、
スイミーのタッチに見とれるものの
時折 お話の中に教訓的なものを感じたりして、
熱狂的ファンというわけではなかったのです。
・・・が、今回、原画を観て、そんな思いはどこへやら。

コラージュの紙のこだわりも素晴らしかったし、
鉛筆や色鉛筆の筆致も、大胆な訂正の仕方なども、
やはり原画を観ると、目から鱗がぽろぽろ落ちます。
ほんとに素晴らしかったー。
そして、ねずみがかわいいのです。

好んで使われるねずみモチーフは、
そのパーツがいくつも切り抜かれて
箱にためられていて、これにもたいへん 驚きました!

壁一面に スイミーの小さな魚たちが動くしかけの前では、
小さな子どもたちが、手をかざしたり、追ってみたり・・・
そのたびに、ぱーっと魚が散るようになっていて、
とても楽しめる企画になっていました。
kohaも連れて行ってあげたかったな。

 *   *   *

手から手へ  (於:ちひろ美術館 東京

  

降矢ななさんが事務局長を務めるこの展、新聞にも大きく載って
早く行きたいと思っていたのに、やっぱり会期終了間際になりました。
こちらも8/4まで。

国立のギャラリー・ビブリオとの連動企画でした。
57人もの絵本作家さん画家さんの、フクシマへの想い、
子どもたちへのメッセージ、原発NOの意思表示が
絵と言葉で、伝わってきました。
すてきな絵や言葉があふれていて、
手から手へわたせるものって、大きいなぁと実感。

これから巡回する場で、またじんわり広がっていきますように。

| 琴子 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

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