朝の絵本
2014.03.20 Thursday | category:3年生の教室で
3月の朝絵本のまとめ
3/5 紙芝居『たべられたやまんば』は、紙芝居の作品の中でも 好きな作品。 やまんばに追われるドキドキ感や、和尚さんののんびりぶりと 機転を利かせた見事な展開で、おはなしとしてもおもしろい。 ちょうど10分ほどで、子どもたちも、引きつけられて集中度が 高かった。 3/12 毛色の違う3冊を読んでもらった。 静かなこもりうた絵本と、ことわざ絵本。 最後に、藤田浩子さんのしかけ絵本。 縦にズンズンのびる絵本に、子どもたちからも思わず うわ〜の声が あがった。 3/19 毎年恒例、学年末の絵本の時間は、学年を一同に集めての 一時間スペシャル 今回のプログラムは、 1.大型絵本 『ちからたろう』 2.がまくんかえるくんの 『ふたりはともだち』から ”はるがきた” の人形劇 3.落語 『平林』 合間の手遊びは、一昨年が ”いもにんじん” 去年が ”弁慶が” だったので、今年は、指遊び ” 1・2・3の2・4・5”をはさんでみた。 なんといっても、手作り指人形のがまくんとかえるくんは力作です! 背景もすべて手作り。分担の母たち、すばらしいです。 落語の『平林』は、終わってからも、子どもたちが口ぐちに 唱えたくなる演目で、落語との初めての出会いになった子も・・・。 (平林 → ☆) 隠れた特技を持つ母たちが、あちこちで本領を発揮して、 先生も 子どもたちも 参加の母たちも大満足。 本年度の読み聞かせも 無事終了しました。 | ||
朝の絵本
2014.02.27 Thursday | category:3年生の教室で
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朝の絵本
2014.02.05 Wednesday | category:3年生の教室で
1/22 (水)
滝平さんの切り絵が印象深い『花さき山』 派手さはないけれど、あやのこの気持ちに、 3年生のこの時期に出会ってくれてうれしい。 共感した子がいたかな。 何か感じてくれていたら嬉しい。 2/5(水) 『だいくとおにろく』 【文】川崎大治 【絵】せなけいこ 童心社 もしも・・・だったら、の空想話は、子どもたちも大好き。 えー、えーと言いながら奇想天外な展開を楽しんでいた。 『だいくとおにろく』松居直/赤羽末吉 のイメージしかなくて、 はじめて読んでもらった版だった。 絵や文で、やはり印象はずいぶん違うなぁ・・・と思う。 | ||
朝の絵本
2014.01.15 Wednesday | category:3年生の教室で
今日から、教室での朝の絵本タイムもはじまりました。
今日持って行ったのは、 『どんぶらどんぶら七福神』と 『十二支のことわざえほん』 市内、この時期には、七福神めぐりののぼりが立っていて、 いつかめぐってみたいと思っているのですが、 今日教室で聞いてみたら、なんと3人、七福神めぐりをした子が いました。すばらしい・・・ 七人の神様、それぞれの名前と、どんなご利益があるか、 わたし自身ちゃんと知ったのは、40も過ぎてからのことで、 この絵本が出たときは、ちょっと感動ものだったのでした。 七福神と七つの宝物、そして宝船。縁起ものですね! 子どもたちに人気だったのは、もちろん、みかけもユニークな 寿老人 でした。^^ この冬休み、子どもたちがみんなで作った ことわざカルタを うちでやってみるという宿題が出ていて、ことわざもなかなか タイムリー。 そこで持って行ったのは、十二支の動物にひっかけた ことわざ絵本。 絵がぴったりな雰囲気で、難しいことわざもわかりやすくなっていて なるほどー、と思います。 子どもたち、猿年の子が多いので、”猿の尻笑い” で楽しげな顔。 今年の馬には、”馬の耳に念仏” と ”尻馬に乗れば落ちる” なるほど、ですよ。 走るばかりじゃなく、よーく考えて動かないとね。 (昨年12月、まーったく記せなかった・・・ 年をまたいでなんですが・・・ 覚えのために、あとから記録しておこうと思います。) | ||
朝の絵本
2013.11.21 Thursday | category:3年生の教室で
3年生の朝の絵本、マメに書けていませんが、毎週継続中。
それぞれ担当日の母たちが、考えて選んできてくれています。 11/6(水) クラスの中でも、あ!これ読んだことある〜 という声があがったくらい、かこさとしさんの人気絵本。 この日読んでくれたママも、実際、子ども時代に楽しんでいた ということで、くまさか先生はじめ、生徒たちの口調が 読み終わった後、なんとなく子ども達に伝染したのが おかしかった。 11/13(水) 先週、どろぼうがっこうを読んでくれたので・・・ 当番だったわたしは、40年ぶりに出た続刊を持っていった。 絵が細かいページもあるのだけど、ぜひ、その後の結末を クラスで味わってもらいたかったので・・。 40年ぶりの続きという部分に、子どもたち、すげーと反応。 あわや!?の結末にも 食い入るように聞き入ってくれて、 後日聞こえてきた話では、2週にわたって楽しかった!と、 うちで感想を話してくれた子もいたらしい。 11/20(水) 一人の男児のうわばきがなくなったと、朝から事件勃発で、 絵本の時間になっても、ざわざわ。 そんな中での読み始めだったので、最初の絵本を読んでいる時間 子どもたちに目がいって、絵本の印象はまったく覚えておらず。 2冊目の「パンダ銭湯」になって、ようやく子どもたちも集中。 なんといっても、ナンセンス絵本なので、ところどころでクスクス 笑いが起きる。でも、最後の帰宅シーンで、お父さんの後ろ姿に (特に耳)ちょっと注意を向けてあげたら、なお盛り上がった かもしれない・・と思う。 | ||
朝の絵本
2013.10.31 Thursday | category:3年生の教室で
10月の朝の絵本の記録、できていませんでした。
一気にまとめてup 10/16 (水)台風で登校時間変更のため、なし‥‥残念 10/23 (水) 『そんしたくんのはなし』 『すいようびくんのげんきだま』 さとうわきこさんの古い絵本を、はじめて知りました。 そんしたくんなんて、名前もおもしろい。 そして、次に持ってきてくれた『すいようびくんのげんきだま』 水曜朝の絵本読み時間に、なんてタイムリーなタイトル本! 感激しました。エリック・バトゥーの絵も美しく、 ”げんきだま”という言葉が出てきたとたん、両手をぱっと 上にあげて、受け止めるしぐさをした男子に、またまた感激。 すいようびくんが集める美しいものが、子どもたちにすっと 染みてくれたらうれしいと思いながら、後ろから見学しました。 10/30(水) 紙芝居 『けんじゅうこうえんりん』 宮沢賢治・原作 水谷省三・脚本/藤田勝治・画 童心社 紙芝居 『あかんぼばあさん』 川崎太治・脚本/金沢佑光・画 童心社 いつもおもしろい紙芝居を読んでくれるメンバーの日。 虔十公園林は、本と、語りでしか聞いたことがなかったお話 だったけれど、紙芝居も視覚的に入ってくるものがあって、 はじめて触れる賢治として、いいなぁと思いました。 誰が利口で、誰が利口でないかわからないというフレーズ、 わたしは染みるけれど、子どもたちはどう思っただろう。 時間が押してしまった『あかんぼばあさん』は、 おはなしもおもしろいから、ゆっくり味わわせて あげたかった気がします。 欲をかいてあかんぼになったばあさんを、叱りもせずに かついで帰る 青年じいさんが大好き! | ||
朝の絵本
2013.10.09 Wednesday | category:3年生の教室で
9/25(水)読んでくれたのは、じっくり一冊。 | ||
朝の紙芝居
2013.09.19 Thursday | category:3年生の教室で
9/18(水)の朝の絵本時間の記録 | ||
朝の絵本
2013.09.12 Thursday | category:3年生の教室で
まだまだ蒸し暑い教室の中で、秋のモチーフを探して、 | ||
朝の絵本
2013.09.04 Wednesday | category:3年生の教室で
2学期がはじまり、朝の絵本もさっそくはじまりました。 | ||
⇒ 琴子 (05/05)
⇒ 琴子 (05/05)
⇒ なかむらかよこ (04/24)
⇒ ひろのしん (04/23)
⇒ 琴子 (04/14)
⇒ こもも (04/14)
⇒ 琴子 (03/27)
⇒ なかむらかよこ (03/24)
⇒ 琴子 (12/29)
⇒ 後藤 仁 (12/27)