ゆさぶられる

今日のほぼ日で糸井さんが、読書は手段や愉しみであって
目的ではないから、音読するようによく噛んで
ゆっくり読むことに決めた、と書かれていて、
遅読のわたしは、よぅしわたしも!と思いました。^^

3月に入って聞いていたもの、読んでいたもの

エンジェルズ・アイ エンジェルズ・ティアーズ

ソウルフルな音楽と、山本容子さんのエッセイが
スーッと染みる。

ぼくの出会ったアラスカ

星野さんのたどった道のりを、想像しながらたどる。
シャーマンの精神性を感じたくて、文字をたどる。
そして、今 東京に生きる自分について考える。

星野さんの本を読んだら、イヌイットの画集をみたくなって
久しぶりに見入る。ひたすら美しくて ユーモラス。
何度見ても、見事な作品たち。

イヌイットの壁かけ 『イヌイットの壁かけ


フィンランド・森の精霊と旅をする

森の多いフィンランドでは、かつて、ほとんどすべての家の庭に
「守護の木」が植えられていたという。
人びとの祈りの声を聞き、癒し、人びとに敬意を払うよう求め、
人びとの運命を決定してきた「守護の木」
畏敬の念でつながっている自然とのつきあい方が、
アラスカの先住民やアイヌの人たちと 同じように思う。
便利になりすぎた わたしたちが、すっかり忘れてしまっているもの。
ときどきたちどまって、もどらなければならない何かが
ここにある気がする。

| 琴子 | 22:31 | comments(4) | trackbacks(0) |

Comment
☆こももさん

こももさん、あれもこれも読みたいですよね!わたしも!
でも中断が多くて、戻って読んだりしているわりに、すぐに
忘れるという・・・噛むように読むっていいなぁと思ったのでした。

山本さん、ずっと絵本「おこちゃん」のイメージが大きかった
けど、
夏に、病院の天井画を描く番組を観てから、より一層好きに
なりました。
エッセイもいいですよね。
Posted by: 琴子 |at: 2012/03/27 10:28 PM
☆S.Yardさん

すっかりお返事が遅れてしまってごめんなさい。
春休みに入ったとたん、めまぐるしいことになっています(苦笑)

長田さんの「食卓一期一会」書いてくださった言葉だけで
読んでみたくなって、また図書館に予約しました。あら・・・^^;
どんな味わいでしょう、楽しみに待ちますね。
手元本と向き合う時間、わたしもそこがブログをはじめたきっかけだったのだと
思いだしました。^^


Posted by: 琴子 |at: 2012/03/27 10:20 PM
私は、あれもこれも読みたくて読みたくて、いつも
追い立てられるように読んでいるから(笑)
糸井さんの言葉に、ちょっと、はっとしました。

今、山本容子さんのエッセイを今読んでいます。
容子さんのエッセイは、実は、初なのです。
ちょっとハマリそうな予感です。
Posted by: こもも |at: 2012/03/25 3:04 PM
よく噛んでゆっくり読む、長田弘さんの詩集に「食卓一期一会」というのがありますが、正にその言葉がピッタリあてはまると思います。言葉は、厳選されたものが用いられ、読者にシンプルだけど、最高級の一品を出してくださっている演出がほどこされ、「言葉グルメ」は、長田さんの作品の味を忘れることはできないでしょう。色々なジャンルの本を数多く読むことは、頭の柔軟体操になったり、視野を広げることに繋がりますが、手元にある、良書とじっくり向き合い、語り合う一時も確保していきたいです。
Posted by: S. Yard |at: 2012/03/24 5:27 PM








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