クリスマスのりんご

       クリスマスのりんご
  【文】 ルース・ソーヤー、アリソン・アトリーほか
  【編・訳】 上條由美子
  【絵】 たかおゆうこ       福音館書店

11月に送ってもらった、ことり便です。
今年出たクリスマスの読み物。
7人の書き手による 9つのおはなしで編まれた読みものです。
アリソン・アトリー ルース・エインズワース ルース・ソーヤー・・・
名前を見るだけで、期待度が高まります。

11月中旬から、ゆっくりゆっくり 寝る前の時間に読み進めて
今日でようやく読み終えました。
この読み物、とてもよかった!
kohaと共有しながら読めたことも、よかったと思います。

クリスマスというと、華美なイメージが先行しがちだけど、
本来のクリスマスの願いとか、望みとか、静謐さとか、純粋さとかが
どのおはなしの中にも含まれていて、
とても澄んだ気持ちになりました。

モノを持っていること、イコールしあわせ、ではないかもしれない。
なけなしの大事なものさえ失うことを 想像しながら
ただただそういう状況を受け入れることができるか・・・?自問します。
本の中では、受け入れるのです。
そういうひたむきさに打たれます。

貧しい人、小さいものたち、人形や動物たちの クリスマスをめぐるおはなし。
ポッと 心に灯がともるようなおはなし集。 オススメです。

| 琴子 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) |

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