ある日のkoha本
2009.04.29 Wednesday | category:こどもと楽しんでいる絵本
早いもので、kohaも4歳11ヶ月になりました。 | ||
雑記
2009.04.29 Wednesday | category:つぶやき
この一週間、うれしいことと 悲しいことが 交互に押し寄せて | ||
まど・みちお100歳展
2009.04.22 Wednesday | category:企画展/ワークショップ
まどさんは、まったくすごい。
まどさんのことを知らなくても、誰でも知っている ぞうさん、やぎさんゆうびん、ふしぎなポケット・・・・ 大好きな 『びわ』 の歌だって、作ったのはまどさん。 びわはやさしい 木の実だから だっこしあって うれている うすい虹ある ろばさんの お耳みたいな 葉のかげに びわは静かな 木の実だから お日にぬるんで うれている ママといただく やぎさんの お乳よりかも まだあまく だっこしあって熟れている なんて・・・ 優しいことばに びわの甘い果汁を想像しながら、うれしくなる。 葉っぱはほんとうに長ぼそいから、 この詩を知ってから、いつも ロバの耳を連想する。 まどさんは、わたしたちが日頃 よく見知っていると 思っているものを、まったく新しい目で 教えてくれる。 うさぎに うまれて うれしいうさぎ はねても はねても はねても はねても うさぎで なくなりゃしない 『うさぎ』 は、ただただうさぎに生まれた喜びに あふれているんだよ。 りんごを置けば、その空間はりんごだけのもの。 そのものであることの喜びと感謝に、満ちている。 まどさんは、今年の秋、100歳になられる。 そして、いまだ バリバリの現役の詩人。 銀座・教文館9Fで開催中の、まど・みちお100歳展では まず、まどさんの100歳を祝って届いた お祝いの言葉の展示があって、 とても見ごたえあるコーナーになっている。 そして何よりびっくりしたのが、去年秋、教文館に届いたという 40作品近い新作の詩と、まどさんの描かれた抽象画の展示。 老いも死も、まどさんは、真摯に向き合いながらも、これから どうなっていくんだろうという興味も忘れていない。 まどさんにとって、動物も植物も、ときには、無機質のものも 同じ価値あるもので、 カ も、はなくそも、おならも、小さなアリも、ほこりも、 みんないとおしく、ありがたいものになる。 日々が、興味深いことの連続で、発見、不思議に満ちた毎日。 そんなまどさんのあまりに謙虚な姿勢にふれ、 まどさんの作品を前に、 どれだけ自分が、鈍感で、傲慢に生きているかを、 想い知って 恥ずかしくなった。 ガツーーン 100歳のまどさんから見たら、半分にも満たない青二才のわたし きっとまどさんは、そんなわたしにも優しいのだ。 日々違う角度から、じっと見て、感じて、より深く考えることを、 楽しみとしているまどさんは、やっぱりすごい。 100歳展、とてもすばらしかったです。 ぞうさんの詩人 まどさん100歳展 − ぼくがボクでよかったな − 2009.3.28(土)〜5.6(水) 11:00〜20::00 於: 銀座教文館 9F ウェンライトホール 左の 『てんぷらぴりぴり』 まどさん、58歳の時に出た、はじめての詩集 ・・・ ということを、今回はじめて知った。 20年前手にしたとき、そんなことはつゆも知らなかったけれど、 『つけもののおもし』 という詩に心奪われた。 つけもののおもし が、詩になることに。 『地球の用事』 『つぼ』 も大好きな詩。 | ||
出会いもの
2009.04.21 Tuesday | category:ケの日のこと
木のものが好きです。 | ||
トマトさん
2009.04.20 Monday | category:企画展/ワークショップ
R・ECHO帽子製作所の rさんに教えてもらって、
久しぶりに西荻窪へ。 お目あては、絵本作家、田中清代さんと とづかかよさんの二人展。 場所は、ニヒル牛2 という名の、ユニークなお店。 以前、「がちまい家」という 焼き菓子やさんがあったところ なのだそうです。 サイドバーにものせているお菓子本が最近出て、 わたしはそれで気になったのだけど、ここにあったんですね! 電話して作家在廊日を聞いたので、お店に着くと、 田中清代さんと店主さんお二人で、にこやかに迎えてくれました。 衝撃の 『トマトさん』 以前から、ひそかにファンだったので、 『みずたまのチワワ』 『みつこととかげ』 『トマトさん』 を こっそり持参。 それぞれサインの絵を入れていただいて、その絵に感激。 『トマトさん』 には、はみださんばかりの トマトさんなんですよ (笑) そのあと、ウサギやら、ヤギやら、パンダやら・・・ 常設の方の、モコモコ帽子をかぶりあって喜び、 カメラも携帯も忘れたので、清代さんに撮っていただき (笑) いつか送ってもらえる ということになりました♪ なんという楽しい時間! (写真を送っていただいたので、差し替えました!) 清代さんの最新刊、 『ひみつのカレーライス』 も棚に 飾ってありました。 この奇抜で楽しいお話。 レトロな雰囲気の絵。 そういえばこれは、作家・井上荒野さんの文で、帯には 「井上荒野はじめての絵本」 と書いてあるのだけど・・・ それはウソなのでは!? と思わずつっこんでしまいました。 だって、 『みずたまのチワワ』 は、井上さんの文なのですモン (笑) もし行かれる方がいたら・・・ 展示ものはこじんまりまとまっていますが、手作りの葱の立体モノは ぜひ、頭にかぶってみてくださいね。 かぶりものではないのに、妙に楽しくて、自分が根っこ部分になった 気がしてきます。 田中清代・とづかかよこ 二人展 あさつゆよつゆ 於:ニヒル牛2 2009.4.17(金) 〜 4.29(水) 23日(木)休み PM12:00 〜 20:00 最終日(17:00まで) 作家在廊日が、絶対お勧めです。 一緒に遊んでくださるから・・・!(笑) ぜひご確認を。 * * * 西荻には・・・ | ||
みにくいおひめさま
2009.04.17 Friday | category:絵本
美しいって、どういうことだろうと、不惑の年を過ぎて?年の今、
深く考えさせられます。 まさか、外見勝負では、若者に太刀打ちできないし、 いつまでも、見た目だけで美しさをとらえていては、 空しいような気もしてきます。 この童話に出てくる王女は、顔色、姿勢、持ち物など、 なんの落ち度もない裕福な王女・エスメラルダ。 でも、顔つきに、決定的な問題がありました。 つつましく下をむいているはずの鼻が、つんと上をむき、 りょうはしがあがっていなくてはならない口は、 への字にまがり、 それに目はーきれいな青い色ではあったのですがー かがやきがなかったのです。 この童話、子どものころ読んで、好きだったなーと 思いだしました。 エスメラルダは、その後、王様の命令に (ヒメを美しく変えたものにはほうびを与えるという おふれ) ただ一人名乗り出た グッドイット婦人に、 ” 三ヶ月が三度過ぎる間" 預けられることになります。 エスメラルダの戸惑い、気づき、変化は、 子ども心にうれしくて、 きれいな心でいれば、美しくなっていけるんだと 素直に思ったものです。 それに、グッドイット婦人と、5人の娘たちの 立ち居振る舞いと考え方には、 大人になって読み返してみても、清々しさを感じて エスメラルダ、よかったね と思います。 自分の与えられた環境を、まったく卑下していない、 グッドイット一家の面々が、ほんとうにすてきなのです。 自分のことが自分でできるだけでなく、 生活をよりよく、楽しくするための工夫と手作業が、 苦なくできるしあわせについても、考えます。 印象に残るのが、 エスメラルダが、どうしても食べたくなって焼いた、雨の日のマフィン と、 末っ子エコーのために、自分だけ贈物ができず 悲しい想いをしていたエスメラルダが、 唯一 お城から持ってきた 真珠のロケットをプレゼントするシーン じーんと印象に残ります。 淡い淡い、宗弥さんの絵の雰囲気が、お話を静かに盛りたてている、 美しく、やさしいお話。 このお話、今のCちゃんでは、受け入れることはないでしょう。 まさに、外面みがきで忙しいお年頃。 ほんとうは、だからこそ、読んでみてほしいのだけど。 サプリで体はできないし、 一番身近な家族への接し方やうちでの過ごし方が、 外で、 ふとしたところで、出るんだということ。 早く気づいてくれないかなと思う。 でも、それは、きっともっとずっとあとになって思うことなんですよね。 今なら。。。。 顔つきは、内面からにじみ出るもの と、確信持って言えますが、 そういうことに気づくのは、いつ頃だったのかな。 (だから・・・ いや、だからこそ、自信がなく、 自信もてるようになりたいと思います) * * * この童話は、昔、学研から出ていたシリーズの一冊です。 復刊本ということで、懐かしく ことり文庫さんで手にとった一冊。 でも、そのときはまだ、気づいていなかったのです。 うちに帰ってきて・・・ あらら、またやってしまったーと 気づいてしまいました。 学研の、” 新しい世界の幼年童話シリーズ" は、好きなお話が いくつかあって、子どものころ好きだったものを、 大人になってから中古で買い求めました。 その中の一冊が、『みにくいおひめさま』 だったんだ! 中川宗弥さんのファンなので、たいてい持っているだろう・・・ と 思わない自分が 情けないです。 でも、でも、いいんです! 今回の瑞雲舎版は、テキストの字が、宗弥さんの絵にあわせたような 品のいい青になっていて、 訳者のまさきるりこさんの訳も新たになっていましたから。 復刊にあたっては、絵の発色で、ずいぶん苦労された様子が、 瑞雲舎ブログに載っていました。 (→ ☆) 丁寧に、復刊された一冊です。 小学生高学年までに、出会いがあったら。。。 きっと、救われて、励みになる子がいるんじゃないかな、と思います。 それにしても、自己管理能力のなさには、毎度あぜんとします。 絶対数が多い・・ というのは、よぉーくわかっているんです(苦笑) 本も出会いものだから、なかなか処分するのもしのびなく・・・ でも、思い切って整理しないといけませんね。 送料だけご負担いただいて、もらっていただける方を募ることも、 これから考えてみます。 『みにくいおひめさま』 【作】 フィリス=マッギンリー 【絵】 なかがわそうや 【訳】 まさきるりこ 瑞雲舎 刊 | ||
4月のおはなし会
2009.04.15 Wednesday | category:おはなし会
時が経ってしまわないうちに、今月のおはなし会の記録です。
新年度最初のおはなし会は、あたたかい陽気の 先週の土曜日。 4/11(土) 地元図書室でのお話会の記録です。 今月のテーマは、『であい』 新しい環境、新しい友人の中で、いろんなことにチャレンジしたいと 思っているちびっこたちに、いろんな 出会いのお話を選んでみました。 未就園・ちびっこ向け 紙芝居 『はるだよ、ニャーオン』 手遊び 少し大きい子向け とことこブーちゃん 車編・飛行機編 紙芝居 『はないっぱいになあれ』 松谷みよ子さんのこのお話、いろんな方が絵をつけているけれど、 長野ヒデ子さんの絵は、知っているお話とは気付かないほど、 違う雰囲気のものでした。 手遊び 後半プログラムは、少しまったりでしょうか。 メンバーが言うには、後半を担当した2人の声質もあったかも・・ ということでしたが・・・ 春だし、午後だし、いい具合にのんびりだったかもしれません。 | ||
はじめましての絵本たち
2009.04.13 Monday | category:講座
今日は、とことこペンギン隊・3号の三蔵さんナビによる
はじめましての絵本たち講座でした。 日本の絵本40冊、翻訳絵本14冊、その他でMOEと この絵本が好き!2009版を紹介してもらいました。 先日、ことりさんでも気になっていたもの・・・ 今回、あれれ?と気づいたことのあるもの・・・ さまざまでした。 気になった絵本も数多かったので、その中からいくつか。 昨秋、小さくてカラフルな幼児絵本が立て続けに出た、 オイリ・タンニネンの絵本。 フィンランドではこの絵本、広く親しまれているのだそうです。 今回の絵本。か、かわいいのです・・・ 色も青、紫、黄色、黒の4色に絞って配色されていて、 ちらちら読むにとどめました。 よくよく作者の名前を見てみると、どうも見覚えがあります。 うちに帰ってがさごそみたら、やっぱり古ーい絵本が 出てきました。 その話は、またあとで続けますね。 プロベンセン夫妻の絵本が出るなんて、うれしいな〜と思ったけれど・・・ なんだか、この絵本も見たことがあります。 とこペン隊7号・ナナさんと、以前 『パパの大飛行』 という 名前で出ていたという話になって、納得しました。 今回のタイトルはまた、格式高くなったのですね。 訳は、今江祥智さんです。 (調べてみたら、前は、福音館から脇明子さん訳でした) ちょっと版型が小さくなったような気がしますが、どうなんでしょう。 両方借りて、読み比べてみたいです。 この絵本も、見たことがある!と思ったら、初出1957年の こどものともなのですね。 人気の一冊だったのでしょうか。 色使いもすてきです。 (わたしは復刻セットで見ました) その他気になったもの 昨年ドン・フリーマン生誕100年だったからか、続々と 出ますね。 このお話、とてもかわいかった。フラッシュのエンジンのかかり具合が とてもいいです。 大すきな 『ヤマネコ毛布』 作者の、山福さんの新刊。 農文協から出ているシリーズで、食物連鎖を版画で語っています。 版画は、手元で見るより、少し離れてみたとき、とてもまとまった ひとつの世界を感じて、びっくりしました。 もっとじっくり観ていたいです。 伊勢英子さんの新刊。 『ルリユール』 のような、紳士と女の子のかかわりの中に、 ゆったりとしたみつめる目を感じます。 日本にある6852の島の中から、北、南・・・ の島々を 写真で見る絵本。 写真がきれいで、見入りました。 人が住んでいる島がこんなに少ない(→ ○で表記されています)のも はじめて知った事実。 おくはらゆめさんの3作目。 ゆるゆる〜っとしたこの空気感、いいなぁ。 春、満喫の気分です。 ちょっと季節がずれた感がありますが、じんわりいいお話でした。 おはなし会で読んでみたい本 ちびっこに。 右)カレーとお皿の実がなるなんて、その意外なストーリー展開に仰天! 昭和を感じる和服とのギャップに、不思議な感覚が残ります。 種の形が、またたのし。 家族テーマで、いけそうです。 左)おとうさん、おかあさんの仕事シリーズ 一作目なのだそうです。 | ||
ことり文庫さん
2009.04.08 Wednesday | category:ケの日のこと
春休みは今日まで。なんだかアッという間です。
昨日は、久しぶりに梅丘のことり文庫さんへ。 行く前から、kohaが、こっそり行ってこうめさんを驚かせよう・・ と意気込んでいて、お店についてもなかなか中に入らない。 どうやら意気込んでいる間に、また恥ずかしくなってしまったのね。 いつも、こうなんだな。。。 毎回、リセットされ、慣れるまで20〜30分です(苦笑) 本の話、これからはじまること、いろいろ話しこんで 気づいたら、すっかり夕暮れでした。 タイムリーなことに、今図書館から借りていて、ほぼ毎日 読みこんでいる「えんふねにのって」 一角にすてきなえんふねができていました。 おりがみで、一緒にえんふねを作ってもらって、今朝、 しあげにうきわと人(の顔)が乗って、えんふね完成。 イメージとは、かけはなれたらしいのですが、思考錯誤して、 自分なりに満足した様子。 イースターが近いので、店内には、手作りイースターエッグが 12個も隠されていました。 どこだろ、どこだろ?と言いながら、全部見つけてご満悦。 見つけた数に応じて、かわいいプレゼントがあるんですよ。 そして、気になっていた布ナプキンコーナーにも、釘づけになりました。 いろいろ種類はあるけれど、ネルのような肌ざわりの オーガニックコットン100%・裏がワッフル地のものを 使ってみることにしました。 今までも、布ナプだったけれど、それ以上に肌ざわり、使い心地が よいということで、楽しみです。 いつも憂鬱なことが、憂鬱でなくなるのはうれしいことです。 スナップのついた丸いものは、本来の使い方とははずれるかも しれないけれど・・・ めがねをはずしたとき、ちょっとくるむ用に使いたいのです。 無精なので、ハードケースは持ち歩けないけれど、これなら手軽そう。 touta さんの布ナプ 途中から、奥の間では、噂の anmitsu の話し合いも。 (フリーペーパーを作っている高校生の集まりです) 店先では、kohaとこうめさんの楽しげな声が聞こえているので、 そのすきに、わたしもいろいろ見せてもらいました。 うれしい再刊ものも、読みたい本も、いろいろとじっくり。 はっと我にかえって、店先をのぞきに行くと・・・・ こんなことになっていました(笑) 今月からはじまる講座や、12日のたんぽぽ染めなど、楽しそうな 企画がめじろ押しのことり文庫さん。 あ〜、どこでもドアがあったらなーと、思います。 | ||
くにたちにて
2009.04.06 Monday | category:ケの日のこと
「国立」 は、「こくりつ」 とも読めることに気づいたので、
今日のタイトルは、あえて「くにたち」です。 わたしがよく行く 国立 は、「くにたち」という地名なのですヨ。 一橋大学がある町です。 大学通り沿いの桜は、今が満開。 ふりかえれば、桜の向こうに 駅 もう△屋根ではありません 昨日ははじめて、たとぱに の 空市 に行きました。 見上げる桜もいいけれど、ビル3階から 真横に見える桜も いいものですね〜。 桜をちらちら見つつ、味わうランチプレート。 竹の子と蕗の煮しめも、玄米ごはんと菜の花のちらしも、 じんわりと体に吸収されていく感覚。 しみじみ おいしいなーと、味わいながらいただく。 空市では、ソレイユさんのリンゴジュレ発見! おぉ、、、こんなにばったり、再会すると、うれしくなってしまいます。 大好きな「あかね」を迷わず手にして、 さらにざざっと見渡せば・・・。 先日 いただいて感激した、加須(かぞ)の糧工房さんの品も発見! 今回は、自宅用にパンと赤紫蘇エキスを、 お使い用にバジルソースをもとめました。 きっとおいしくて、ペロリです。 プランターコテージでのわらべうたで出会った、たとぱにさん。 本業はインテリア業なので、今年度から空市開催は、 2ヶ月に一度になるとのこと。 また、行かなくちゃ。 今日はここで、ペンギンハウス時代の顔なじみ、Nさんファミリーに ばったり出くわして、あら!まぁ!ということにもなったのでした。 国立は、楽しいなー。 昨日のメインイベントは、山本あまよかしむさんの縄ないワーク。 ノーションについてみれば、すでにしかれたムシロの上で、 習う人2人がスタンバイ。 あまよかしむさんと同じ方向を向いて、生徒3人、竹の皮を裂き、 縄のない方を一人一人習いながら、一時間みっちり 作業をしました。 足がつったひと、腰が痛くなった人、いろいろでしたが(苦笑) 縄は、なんとか縄跳びほどの長さになりました。 形になってくると、楽しいものです♪ えぇ、実はこういう繰り返しの作業が、けっこう好きなんだと、 うすうす 気づいてるんです。 どう使おう? お土産(宿題と、あまよかしむさんは言われた!)用の竹の皮も いただいたので、春休み中に縄にしてしまいたいと思います。 今回の展示は、お面もの中心でしたが、これがまた、 とても楽しい作品群たち。 怖い!? という方もいたけれど、まったく怖さは感じなかったなー。 フェルトと草のコラボもありました。 ノーションをあとにして向かったのが、匙屋さん。 このお店は、何度も前を通りながらも、開店しているときに 通ったためしがなかったので、開いていてくれてうれしかった。 お使いものの おさじさんを注文しに行ったのですが、 またまた楽しみな企画があることを知りました。 4/24〜 ミヤモトカオリさんのがま口展 があるんですよ♪ ミヤモトカオリ 小さな布と光と 2009.4/24(金)〜 29(水) 於:匙屋 11:00〜18:00 作家在廊は、24日と26日 今回は、布のパッチワークがより細かくなっているのだそうで たのしみデス そして、そのあとは、黄色い鳥器店へ。 3日からはじまっている、黄色い鳥荒物店。(12日・日曜まで) 各地のかご・ざる類が、大集合しています。 かご・ざる類大好きなので、行く前からわくわくでしたが、 なんと、マタタビのそばざるに出会いました。 伝統工芸士・五十嵐文吾さんという方の作った、美しいざる。 90歳を越えている方なのだそうですが、 その編み模様の美しさは、際立っています! パンやおにぎりをのせても、似あいそう。 もう10年も前から、ちょくちょく行っている街なのに 食べるお店も雑貨やさんも、ほんとうに知らないで過ごしてきた 10年間。 ここ半年ほどで、新しい出会いが広がって、さらに国立好きに なっています。 もうひとつ行きたかったところは、お店の閉店時間を過ぎていて、 時間切れ。 また、次回のお楽しみにしておきます。 | ||
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