よいお年を
年の暮れには、やっぱりコレです。
どうぞみなさま よいおとしを。

 ぐりとぐらの1ねんかん

   カレンダーは

   12がつで おしまい

   もうすぐ ことしと おわかれ

   さよならパーティしましょう

   みなさん どうぞ きてください

   ごちそうつくって まってます

   きたひとは

   ことし いちばん うれしかったことを

   おはなししてください


   ではまた らいねん

   みなさま おそろいで

   よいとしを おむかえください
| 琴子 | 07:31 | comments(6) | trackbacks(0) |

3日間

ぎっしりと予定のつまった3日間が終わりました。

毎年恒例の ロバのクリスマスコンサートへ、今年も行きました。
それも2回も。
ロバハウスで、ロバのクリスマスを歌うと、今年一年の
締めくくりという想いが強くなります。

今は活動休止中の、コケストラの”コケのクリスマス”という歌も
ののほちゃんの声がかわいらしく、踊りだしたくなるような
すてきな歌で、kohaのお気に入りになりました。

この穴倉のような場所で、ギュギュギュッとひしめきあって聴く
ロバの音楽は、最高です。

夜はkohaと修道院ミサへ。そのあと慌ただしくサンタさん来訪。

       :      :      :

サンタさんのプレゼント、今年は”イメージがわかない”"意外”と
言われた、ピンクのドレス。
案外 乙女な趣味な人です。

ドレス
お気に召したのだそうですよ。よかった。
脱いだり着たり、忙しいここ2日。
でも、「姫」と呼ぶと怒ります。
姫、ではないそうです。

       :      :      :

25日は、当分休業に入ることり文庫さんへ。
名残惜しくて、泣いて帰りしぶる子どもたちを見ると、
多くのこどもにも大人にも愛されたお店だったと、しみじみしました。
会いたい人、ことりさんを通して知り合った方々にも、たくさん会って
またどこかでの再会を誓って、さよならを。
たくさんの出会いと本への想い、楽しいアイディアをありがとう♪

最後にいただいて帰った クリスマスクラッカー
思いっきりひっぱりあうのがコツ!と伝授してもらって、見事成功。
いいもの出ましたよ。
クリスマスクラッカー、実際出会うのは今回はじめてで楽しかった。
お話で知っていたものが、現実のものになる楽しさ、味わいました。
        
クリスマスクラッカー クリスマスクラッカー中味
                           ビー玉と小さな鍵
       :      :      :

26日、今度は朝からわらべうたコンサート。
一部出演(汗) わたしたち はないかだチームは、
こどもたちのグループの足元にも及ばないと実感。
「あんせんこんせん」は、あんなに踊れない(汗)
「牡丹に唐獅子」は、うろ覚え(汗・汗)
「外郎売り」の口上にいたっては、まったく太刀打ちできず(大汗)
こどもたち、すごいなー。弟子入りさせてもらいたいくらいです。

でも、わらべうたを あんなに楽しそうに歌ったり遊んだりする
子どもたちに触れると、伝え方次第なんだと強く思います。
もっと修行しなくちゃ。

午後、わらべうたの明子さんやメンバーや
オットもkohaも一緒に、再びロバへ。
ロバハウスには、たくさんの楽器のほかに、ロバの人形や
ロバの絵本が飾られていて、うちに帰ってから、
ふいにロバの絵本が読みたくなって、探しました!
あった、あった・・・
大好きなのが。
ロバ絵本

 『ロゼット』 
 『ロバのおうじ

赤いロバのロゼットの歌が、今度は頭の中をぐるぐるしはじめました。
残念なのは、『ブレーメンのおんがくたい』が、今、むしょうに
読みたいのに、手持ちにないこと。
ブレーメンって、そういえば一番下はロバだったんですよね。
ロバハウスのトイレ前の、羊毛のお人形たちを見て、思い出しました!

モリモリモリな 3日間
明日から一気に年末モードです。

| 琴子 | 23:01 | comments(2) | trackbacks(0) |

今年のお気に入り

今年もクリスマス絵本を出してきて、毎日あれこれ
読んでいますが、今年のkohaのお気に入りは
この3冊。
今年のお気に入り

くろうまブランキー』 静かで穏やかなラストシーンが
やすらぐのか、よく持ってきます。
堀内誠一さんの絵も好きなのだそう。

くつしたあみのおばあさん
去年までは、まったく見向きもしませんでした。
スズキコージさんの絵に、今年も一瞬 顔がこわばったのですが、
このお話、わたしが大好きなのです。
読んでみようよ〜と誘って以来、何度も読む絵本に昇格。

となかいはなぜサンタのそりをひく?』
この大判の絵本は、今年一番のお気に入りです。
なんの拍子だったか、そりをひくトナカイには名前があるんだよ
と話したところ、その名前を教えて・・・ということになり、
この絵本の”ダッシャー”が、ふと出てきたのでした。

そりひきの広告を見て、いろんな動物がやってくるシーンで
「ヘビはだめだよね、モグラも・・・カメだって。」
とつっこむのが、お決まりで、
最初にやってきた ぞうのマーレーが、着陸したうちの
屋根をぶちぬいてしまうところと、
エルウィンが歌う歌の、「うん!」の相槌が、大好きなのだそうです。

そうそう、トナカイの名前に”コメット”があったのは
覚えていたのだけど、あとがどうにも続かず、手持ちの絵本で
調べました。

 ”それいけ ダッシャー!それいけ ダンサー!
     それいけ プランサー!
        つづけ ビクセン!
  とべ コメット! とべ キューピッド!
     とべ ドンダー!
        つづけ ブリツェン!   
            (「クリスマスのまえのばん」より)
                    クリスマスのまえのばん
明日はいよいよイブですね。 りんリンリンリンリン・・・・・

      *        *        *

今日は一足お先に、うちでクリスマス会。
さくらのみちさんのクリスマスタルトをいただき、
〆は、kohaからのびっくりプレゼント。
父と母にそれぞれ用意していて、驚きました。
喜んでもらいたい一心で、何日もかけて手作りしたという
その気持ちに、ありがとう。 成長しているなァ
おいしくて 嬉しい夜も過ぎて、明日はいよいよイブです。

クリスマスタルト

kohaプレゼント イラスト

| 琴子 | 23:53 | comments(6) | trackbacks(0) |

ガーラントづくり

きのうは おかあといっしょに ことりさんへいって
フェルトでツンツン ガーラントをつくったよ
 ガーラント完成

はじめにかたをきめて フェルトのいろをきめたら
もくもくとツンツン

kohaは まずてぶくろをもももいろでつくって
もうひとつ てぶくろをつくろうとおもったら
おとなは ちがういろでもいいよって
でも てぶくろだから おなじももいろでつくったよ

とちゅうで こんなにかわいいおやつもでて
たべながらつくったよ
おやつ おやつ2

かたがなかったので こうめさんにさんかくのかたを
つくってもらって ふたつつなげて ツリーにしたよ

こうめさんがむずかしいといった ひつじのかたも
なんとなくうまくできたでしょ

かわいいガーラントができあがったよ

おわったら となりにいた1ねんせいのこと すごく
きがあって なかよしになっちゃった
制作風景

     *    *    *

ことり文庫さんでの最後のクルミトリさんのワークショップ
細やかなサポートと準備を、いつもいつもありがとう♪
kohaのユニークな思いつきを、温かく見守ってもらって
おかげでい〜い気持ちで帰りついたkohaは、
さっそく父に自慢しながらお披露目していました。

 ガーラントの小箱となみちゃん

kohaの(こびとの)なみちゃんへのお土産:
なみちゃんへのおみやげ

わたしは、いちかわともこさんの”コトリーシカ”と
コビット(コビトデパート)で、ミニミニの
クリスマスソングブックとサンタクロースじてんを♪
(そして もちろん本も!)
どちらもかなり楽しいミニミニブックです! フフフ
ことり文庫さん、やっぱりすてきな本屋さん。

長い冬眠に入るまで、もうあと5日なんて・・・。
やっぱりさみしい。
ムーミンみたいに、途中で目覚めてしまわないかなァ

| 琴子 | 22:32 | comments(6) | trackbacks(0) |

ちいさなもののいのり


 かみさま、どうぞ ちいさなものたちを おまもりください。
 まだ はねのはえていない ひなたちを。
 おおきくなって つばさを ひろげ
 おおぞらを おもいのままに とべるまで。

    ・・・・・

ちいさなもののいのり

この冬出会った、ファージョンの詩は、こんな出だしです。

このフレーズに続く”小さいもの”たちは
  森の下草の陰にいる 小さな種たち
  糸の切れたビーズのような 雨つぶ
  生まれたばかりの子羊や仔馬
  夜寝る前に ひざまずいてお祈りする子どもたち

小さくて、はかなくて、守られるべきものたちへの
温かなまなざし。

ファージョンって、ほんとうに素晴らしいです。
お話紡ぎの天才だけれど、あふれ出る詩だって、
とびきり優しくて。

この「ちいさなもののいのり」がアメリカの出版社から出されたのは
1945年の終戦の年。
いつの時代も、戦禍の下、一番虐げられるのは
小さな子どもたちに違いなく、
その子どもたちへのエールに思えます。
もしかしたら、時代に関係なく、すべての子どもに対しての
エールなのかもしれません。


エリザベス・オートン・ジョーンズの絵が、詩の雰囲気に
ぴったりで、この絵本に一目ぼれ。

声に出して読むと、気持ちが落ち着きます。
祈りと感謝と喜びの季節に、ぴったりな1冊です♪


 『ちいさなもののいのり』
  【文】エリナー・ファージョン 
  【絵】エリザベス・オートン・ジョーンズ
  【訳】しまたよ          新教出版社

この出版社の絵本、少し前に目にして気になっていました。
こちらも読んでみたい。
海と灯台の本

| 琴子 | 23:02 | comments(6) | trackbacks(0) |

はじめましての絵本たち

先週、新刊紹介講座に行きました。
今回は、通常の新刊紹介を三蔵さんが
クリスマス絵本の新刊紹介をイーダちゃんが
してくれました。
(於:オリオン書房ノルテ店 ナビ:とことこペンギン隊

クリスマス絵本・・・ 今年、書店の店頭を見ていて
なかなか新刊絵本との出会いがなかったのですが、
今年はこんな不景気を象徴してか、発刊の全体数が
少ないとあらためて実感しました。

今回は通常・クリスマスをあわせて、興味深かった本の
覚え書き。
(日本の絵本34冊/翻訳絵本18冊/その他4冊
 クリスマス本13+おまけ1冊より)

ジキル博士とハイド氏 かべ
左) 有名なスティーブンソンのお話、実はしっかり読んだことが
   ありません。
   絵が・・・怖そう。でもおもしろいということなので
   読んでみたい気持ちが高まっています。

右) ピーター・シス好きです。彼が育ってきたチェコの共産主義の
   環境やその時代の事件のこと、実はよく知らないことが
   多いのです。絵のおかげで、そのあたりの難しいことも
   理解しやすそう。

十長生をたずねて まだまだつづきがあるのです
左) 「十長生」⇒じっちょうせい と読むらしい。
   刺繍や貝などのコラージュ、色合わせが美しくて、
   驚くほど、遠目のきく絵本という印象。
   じっくり読んでみたい。

右) お話の展開はよくある続き話だけど、絵と軽快な
   ふしみさんの訳がいいなぁと思います。
   多人数に読むにもよさそう。

まくらのマクちゃん いちにちぶんぼうぐ
左) 縦に大きな版の絵本。マクちゃんという名前の枕の
   ネーミングがかわいい。
   枕が頭をのせている持ち主と同じ夢を見るという設定が
   楽しいです。

右) 「いちにちおもちゃ」に続き、第二弾。
   おもちゃより楽しいかも、というのが、参加者評。
   おもわず笑ってしまいます。

くまのこのとしこし もうすぐおしょうがつ
左) くまのこが、いちいちかわいいなぁ。
   素朴な疑問がいっぱいわいて、ひとつひとつなぜ?
   どうして?って聞くのは、小さい子どもそのもの。
   年越しにすることが、丁寧に描かれています。

右) 1989年のこどものともハードカバー化。
   これで、あちこちでも読みやすくなりそう。
   こちらも、お正月を迎えるにあたっての風景や
   準備の様子が、細かく描かれています。
   そして、とても”昭和”を感じる絵本。

ふゆねこ どうぶつぴったんことば
左) 講談社の創作絵本で、作はかんのゆうこさん、
   絵がいろいろな絵描きさんというシリーズの1冊。
   ラストがいいらしいので、ぜひ読んでみたい。

右) 2つ、3つ、4つとことばをつなげていく ぴったんとば
   そういえば、10年前うちでもはやっていたぴったんことば
   ありました。
  「みんなでおどろさんまのからくりてれりら〜」
   ハハハ ちょっと思い出してしまいました。
   作者は林木林で、はやしきりんと読むそうです。漢字の回文!

あかちゃんがやってくる たくさんのドア
左) ジョン・バーニンガム/ヘレン・オクセンバー夫妻の共作絵本。
   絵の雰囲気、じっくり味わいたいです。

右) 文は、「ちいさなあなたへ」の作者。
   絵は、大好きな「きんぎょ」の絵描きさん。
   絵の色合いが、とても好み。この絵もじっくり眺めたい!

絵本 ジップ&キャンディ
左) 雑誌illustrationの別冊。
   サブタイトル「作家73人の話」 かがくいひろしさんの遺作が
   再びおまけでついています。
   インタビュー記事と、巻末の作家が好きな絵本のページが
   興味深くて、今じっくり読んでいます。

右) お笑いコンビ キングコングのにしのあきひろさんの絵本。
   絵も自分で描くのだそうで、タッチは細かい線画。
   お話は、今の時代を感じさせるロボットたちの恋愛絵本
   だそうです。 イーダちゃんの感想で、読みたくなりました。

喜びはつかむもの ポインセチアはまほうの花
左) もうお馴染みのターシャのクリスマス。
   前半は、ファージョンの詩やいろんな伝説などが書かれていて、
   その部分が興味深いです。
   後半は、うっとりするような、憧れの
   ターシャのクリスマス風景。
   ほんとにすごい人だとあらためて思います。

右) 今回、タイトルだけの紹介でしたが、メキシコのクリスマスは
   絵本で知る限りとても興味深いので、このお話も
   ぜひ読んでみたい1冊。

メモ:
今回紹介してもらった中で、気になった作者・絵描きさんは
カンタン・グレバン(まだまだつづきがあるのです の作者)と
オリヴィエ・タリック(いつか、きっと の絵描きさん)
図書館でまずはドドっと借りてみよう!

つぶやき:
イーダちゃんの絵本部屋は、今回にて一旦終了で、
次回の再開予定は未定なのです。
あぁ・・・ ぜひとも、諸事情をクリアして、
また再開してください!
 

| 琴子 | 06:10 | comments(4) | trackbacks(0) |

12月のおはなし会

12/11(土) 地元図書室でのおはなし会
今回は、園のお友達親子が来てくれるというので
少々緊張しつつ、図書室に向かいました。
kohaは、大喜び〜♪

図書室も、紙で作られたステンドグラス風の飾り窓になっていて
一気にクリスマスの雰囲気です。
窓飾り

今回のテーマは、ずばり 『クリスマスとお正月』

 未就園・ちびっこ向け 

紙芝居
たんぽぽいろのてぶくろ  クリスマスのてんし

手遊び

とらたとおおゆき おもちのきもち

パネルシアター 『あわてんぼうのサンタクロース』


『とらたとおおゆき』 の登場人物のネーミングには、
みんなクスクス。
そのあとの、おもちの動きにもクスクスクス。
よく聞いて、よく反応してくれる子どもたちでした。
みんな、サンタさんにお願い事済みなのだそうです♪
待ち遠しいね。


 少し大きい子向け 

紙芝居
やぎじいさんのバイオリン 
ハモのクリスマス  手遊び  みみかきめいじん

今月の昔話
紙芝居
かさじぞう


後半、少し長めのプログラムだったかなという反省。
『ハモのクリスマス』 去年読めず、今年ようやく読みました。

期せずして、今回2冊のかがくい絵本ですが、この
『みみかきめいじん』には、チラッと今の時期お馴染みの方が
登場するんですよね。

紙芝居のかさじぞうは、1体ずつ傘をかぶせていくシーンで、
少しずつずらせる紙芝居の特質を生かすことができて、
紙芝居の効果実感。

クリスマスもお正月も混在した感じが、日本の12月らしい
今回のテーマでした。

そういえば・・・ そろそろ年賀状にとりかからないと・・・
いけませんよね〜(汗)

| 琴子 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

出会いのクリスマス本

このカテゴリーに書くのも1年ぶり♪

クリスマス絵本、この時期にしか書かないのだから
毎日書きたいところだけど・・・
手元にあるものをもっとゆっくり、じゅんぐり読み返したい。
あー、時間の神様は、年々早回しにしているに違いない。
来年以降 ゆっくりトライしたいと思っています。

そう思いながら、やっぱり心浮き立つのは、今年
どんなクリスマス絵本に出会えるかなぁという期待があるからで
今年ももう2冊、出会ってしまいました。

クリスマス絵本

左) 『マッチうりのクリスマス』【作】安野光雅 童話屋

右) 『もみの木』  
      【作】 アンデルセン 【絵】 N・E・バーカード
      【訳】 中村妙子       新教出版社

安野さんのこの小さな絵本は、ことり文庫さんにもう何年も
ひっそりと佇んでいたのだそうです。
そしてわたしは、何度もその棚を見ていた!
なのに・・・・気づいていなかった。
わたしには、よくあることです。
見ているのに、見えていないこと。

薄くて、小さな絵本は、表紙カバーをめくると、えんじの布ばりで
金の型押し題字。
表紙カバーから見えるその題字が、楕円の窓から見える
あたりもこだわりを感じます。

マッチ売りの少女がとてもかわいらしくて、もうひとつの
マッチのお話が文字なしで語られるところが、
とても気に入りました。

1本の種マッチが、木となり、棉のようになった花からまたマッチが。
そのマッチを持って、町へ・・・
安野さんのメルヘンの世界、とても好きです。
大人がひとりで、手元で何度も楽しむ そんな絵本だけど、
きっと教えてもらわなければ出会えなかった、古い絵本です。
出会いに感謝。

もう1冊もアンデルセン。
『もみの木』のお話は切ないのです。
アンデルセンは概して切ないのだけど・・・

でも、こんなかわいい表紙絵の『もみの木』を見つけて
一目ぼれしました。
カバーをはずした時の色、見返しの色もすてき。
(ここ結構重要ポイント)

このお話を読むと、「満足」ということを考えます。
そのときどきに幸せを見いだせるか否か。
あとあとになって、あのときはよかったと溜息をつくこと
日常にありがちなだけに、ときどき読み返すと、
ハッとさせられます。

これで、手持ちの「もみの木」は、全部雰囲気の違う
3冊になりました。

もみの木

| 琴子 | 01:27 | comments(2) | trackbacks(0) |

アドベント

今日は第二アドベント。
今日から2本のろうそくがともりはじめます。

今年はクリスマス支度がとても遅れ、ツリーも12月に入ってから。
この本の☟
イェンセン家のクリスマス
イェンセンさんのクリスマスの様子に刺激され、
11月最後の2日で、真似っこアドベントカレンダーを作りました。

アドベントカレンダー
ほんとうは、この上に、サンタさんの顔をつけたかったのだけど
タイムアウト・・・
また、来年でいいかしら。(汗)

12月というのに、暖かい毎日。
自転車で寒くなく、部屋や電車で暑くない格好に、
けっこう頭を悩ませています。 

| 琴子 | 21:00 | comments(10) | trackbacks(0) |

Page: 1/1   

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< December 2010 >>

Entry

Profile

Comment

Trackback

Category

Archives

Search

Feed

Others

Mobile

  • qrcode