大道あやさん

大道あやさんの訃報をさきほど知りました。
秋に亡くなっていたのですね。101歳。

大好きな大道あやさん。

生い立ちについては、福音館文庫の『へくそ花も花盛り』に
詳しいのですが、読むと、壮絶な人生の生きように
励まされる想いです。
60を過ぎてから絵筆を持たれ、生き生きとした
生命力あふれる作品をたくさん描かれた。
辛いこともたくさんあった上での絵だったのだと思います。

兄の丸木位里さんの原爆の絵が気にいらなくて、
90を過ぎてから、原爆絵を描かれた。
それは、爆心地近くで被爆された、あやさんの批判・
使命としての表現だったのかもしれないと思います。

”大道あや”さんのこと、自分のところでも何度か
書いていました。(⇒
回顧展、ぜひ実現していただきたいです。

ご冥福をお祈りします。

| 琴子 | 23:44 | comments(6) | trackbacks(0) |

新しい風

穏やかに晴れた気持ちいい朝。
今日は ニャンニャンニャンの日。
朝のラジオで、別所さんは「猫の日ではないけれど・・・」と
おっしゃっていたけれど、猫の日?ですよね。

少し前にいただいた、大好きなお店からのおたより。
今日は、ヒナタノオトさん 小舟町店オープンの日です。
日本橋浜町から小舟町(こぶなちょう)へ

    浜から小舟へ
    漕ぎだします

すべてがなにもかも・・・
なんてうまくできているんでしょう!
日本橋には、魅力的な町名が残っているんですね。
それがタイミング結びつくところに感動します♪

ヒナタノオト 

ヒナタノオトさんで今まで、たくさんのときめく作品たちに
出会ってきたけれど、小舟町の空色の扉の向こうは
さらに魅惑的な世界が広がっているはず。
早く行きたいな! (オープン、おめでとうございます。)

ヒナタノオトさん、小舟町開店日記はどうぞこちらで(

        *     *     *

大好きな黄色い鳥器店と、高尾の群言堂からもおたよりが。

おたより

 『田所照美展』  於:黄色い鳥器店
   2011.2/25(金)ー3/6(日)
   2/25・26・27 作者在廊  

 『ギャッベ展』 
  〜荒野で生きる遊牧民、カシュガイ族の手織絨毯〜
            於:群言堂 高尾駅店
   2011.2/18(金)ー2/23(水)
 
   ⇒気づけば明日まで! 今日お迎え前に行ってみよっ

| 琴子 | 09:20 | comments(2) | trackbacks(0) |

おひなさま

おひなさま
今年 新しく我が家にやってきたおひなさま
型染め絵のはねうたさんのおひなさま。

玄関に

玄関でしばらく家人の行き帰りを見守ってくれます。

 ♪ おひーなさまよ 来年ごじゃれ

   春の花見にごじゃれ

   赤いべべ着せて  白いべべ着せて

   ぽてぽて もちついてあーげーろー ♪

昔は、おひなさまを連れだして、今で言うお花見ピクニックをした
地域もあるのだそうです。
これは、千葉のわらべうた
”ぽてぽて” の擬音がかわいらしくて、とても好きな歌。

 

かりんちゃん  りかさん


この時期になると、読みたくなる本たち。

おひなさまは、単なるお人形ではないですね。
願いも想いもいっぱいつまったお人形たち。
今年も我が家の娘っこを守っていただけますように。

うちのほかのおひなさまも、早くださなくてはいけません!

| 琴子 | 23:10 | comments(6) | trackbacks(0) |

文庫で借りた絵本

kohaには、絵本を借りる場というのがいくつかあって、
一番冊数を借りられるのが、市の中央図書館(10冊まで)
そして、週に一度、園から借りてくる絵本。
週末に借りて週明けに返します。
そしてもうひとつが、公園の一角にある文庫で借りられる絵本
(5冊まで)

自分で借りる楽しみは、カードを出して、ピピッと手続きして
もらうことだったり、棚の背表紙を見ては、楽しそうな絵本の
雰囲気をかぎつけたりすることだったりしますが、
文庫の貸し出しは、ほんとうに昔ながらの、
カードに絵本のタイトルを書き出す方式です。
これがまた、いいんですよね。

最近kohaは、たくさん借り過ぎても読めないと思っているのか
2、3冊にとどめているようです。

先月借りて、今度の水曜日に返す絵本2冊

へんてこもりにいこうよ ハトにうんてんさせないで。

どちらも、読んでいるとおもわず吹き出してしまいます。

左) たかどのほうこさんは、絵本も幼年童話もYAも、どの
ジャンルを書いてもおもしろい、稀有な方だと思います!
このお話もだいすき。
よく選んでくれたよーと内心ガッツポーズとりましたヨ・笑
なかでも「まるぼ」と「う」と「ま」が、親子でお気に入りです。

右) 何年か前に、おもしろい!と教えてもらっていたのに
すっかり忘れていて、kohaが借りてくれたおかげで、
やっと読めました。
まったく、どこかとぼけた ハトの独り言がおかしい・・・。
読者に語りかける口調に、ついつい引き込まれて
受け答えしてしまうところが、ミソです。


絵本棚を見ているだけでうれしくなってしまうわたしは、
自分用にも、大道あやさんの『しゃものピョートル』を見つけて、
kohaに借りてもらいました。

しゃものピョートル

あとで調べたら、図書館では閉架にあるらしい・・・
どうりで見ないわけです。
お話の素朴さ、絵の力強さ、もっと伝えたいんだけどな。

さて、今度の水曜は、なんと文庫で絵本読みデビューです。
パネルシアターや語りでおはなし会をしてくれている
友人に誘われ、1冊絵本を読むことに。
こう雪が降ると、がぜん雪の本を読みたくなってきますね。

| 琴子 | 23:54 | comments(4) | trackbacks(0) |

2月のおはなし会

2/12(土) 地元図書室でのおはなし会。

今回のテーマは、『あったかいおはなし』
ここのところ暖かくて、選書の時期も、まるで雪のお話を読む気に
なれないねーという話をしたばかりでしたが、
この日はなんと、予報通り 朝から雪。
絶好の 『あったかいおはなし』 日和でした。

 未就園・ちびっこ向け 

ないしょのゆきあそび  ねずみのさかなつり 
       紙芝居

手遊び

わにわにのおふろ あたし、ねむれないの

パネルシアター 『だいこんさんとにんじんさんとごぼうさん』
だいこんさんにんじんさんごぼうさん

雪だったので、一人も子どもがいなかったら、kohaひとりに
読むようだと心配して行きましたが、大勢来てくれていてほっ。

「わにわにのおふろ」 わにの動きやしぐさ、歌や踊りっぷりに
くすくす笑う子どもたち。
わにわには、やっぱりアイドルなんですね!
引き続き読んだ 「あたし、ねむれないの」では、ベッドの上に
人形が増えていくたびに、のけぞっていく子ども1人、
えーえーと声を上げる子1人、2人。
その反応を見ていると、おかしくて、ついついプププ

 少し大きい子向け 

今月の昔話 紙芝居
かわうそときつね

もりのおくのおちゃかいへ じごくのラーメンや

手遊び 『肉まん・あんまん・中華まん・・・』

チョコレートがおいしいわけ だいすきひゃっかい

なかなかバリエーションのあるプログラムで、読み手も
ばっちり楽しめました。

手遊びは、新しく仕入れた 中華まんシリーズのもの。

 ♪ 肉まん あんまん   肉まん あんまん
   中華まん〜       中華まん〜
   ちまきに 桃まん    ちまきに 桃まん
   豚まん 食べたいなー
                 豚まん 食べたいなー♪

メロディーはグーチョキパーで何作ろう♪のメロディーで。
手の動きは、お腹つまんだり、鼻おしあげたり・・・
けっこう、体はって、恥捨てました・笑
子どもにも大人にも喜んでもらって、よかったです。

| 琴子 | 16:32 | comments(6) | trackbacks(0) |

干し芋その後

干し芋その後。

干しはじめたとたんに、曇り空の寒い日々。
雪までチラチラする日が続いて、
仕方なく、部屋干し乾燥中です。

ほしいも2

キャンプで使う道具が、こんなところで大活躍。

さて、本日は味見デー

ほしいも1

固さは、おせんべいで言えば ぬれせんのような
少し柔らかめの食感。素朴なおいしさです。
・・・・んー おいしいんだけれど・・・
なんだか甘みがたりないなー

これはやっぱり、偉大なお日さんパワーが注がれていないせいと
思われます。

ここ数日で、すでに太陽の恋しいわたし
大雪に閉ざされている地域の方々の苦労を想うと
バチあたりなくらいですが・・・

はーやく出てこい お日さんよ。

| 琴子 | 23:37 | comments(6) | trackbacks(0) |

雪の綴り展

明日最終日を迎える ”雪の綴り展”
  於:ヒナタノオト(日本橋浜町)
こぎん刺しの針の森さんと、染め・織りの舞良雅子さんの
二人展。

楽しみで楽しみで、初日、kohaの11時半降園と同時に、
ダッシュで引き取り、日本橋へ向かいました。

お二人の自由な発想と斬新なデザイン、もちろん
確かな技術があってこそのお仕事ぶりは、どの作品を見ても
わくわくします。
詳しい写真は、ぜひヒナタノオトさんのこちらの写真で。⇒

針の森さんの色合わせ、大好きです。
色あわせだけでなく、そのセンスがほんとうに大好きで、
ファンも多いのです。
うんとたくさんの作品群の中で、すでに見ることがかなわなかった
”たなごころポーチ”
これはまた、手にした友人たちに見せてもらわなければ!

以前求めた”とうかんやポーチ”をどうしてもと請われて
プレゼントしてしまったので、自分用に欲しかったポーチ
今回、新しい麻糸で刺されたという、こちらに。

とうかんやポーチ2 とうかんやポーチ1

この”モドコ” シンプルだけど、とても好きです。
   (モドコ=こぎん刺しの模様のこと)
ちょうどモドコの名前をタグに書いてくださっている最中で、
”糸ながれ”と”石畳”と教えていただきました。
裏とふた部分は、なんというモドコでしょう・・・。

「とうかんや」 十日夜の月は、ちょうど左の写真を
左に180度回転させた形。(撮り方、間違えてしまいました!)
とうかんやも、たなごころも、なんて素敵なネーミングなんでしょう。


去年の工房からの風で、舞良(もうりょう)さんのブースで求めた
小さなネックウェア。
ひと巻きするだけで、ぐーんと温かく、雪が降るほど寒かったこの日も
首元ばっちり保温です。

ネックウェア 秋に求めたわたしの♪

展示されていたネックウェアは、パステルパレットのように、春色を
思わせるきれいな色がたくさん。
おー、兄弟たち!と感動しました♪
おもわず、薄紫の色合いを手にとって眺め、気持ちがぐらり。
もちろん、大判のショールもたくさんあり、タグの遊びや、はしっこの
ラインの色、”山”とこっそり印のある布などもあって、ほんとうに楽しい。
もうすでに、多くの人のもとに旅立っていってしまったでしょうが、
わたしは、こっそり(・・・でもないか)、繭玉のような白いショールを
はおらせてもらって、そのハリのある白にすっかりほれ込んで
しまいました。
あー。いつの日か、近いうちにまた出会いたいです!

そして舞良さんの作品の中でも、大きなタペストリー。
ひとつひとつとても繊細で、独創的、雪片のようだったり
麻の織物かと思ったものが実は絹だと教えてもらって・・・
ただただ見とれました。
絹は処理をしなければ、麻のような触感なのですね!


今、ヒナタノオトさんのページを見ましたら、
ヒナタノオトさんが、今の浜町から小舟町に移転される関係で
現スタイルでの展示は明日で最後とのこと。
作品はすでに少なくなってしまっているようですが、
明日、最終日です。
ぜひぜひ

| 琴子 | 19:10 | comments(6) | trackbacks(0) |

おやつはおいしい♪

しあわせなクッキーセットのおかげで、
おやつがおいしくてしあわせー、と満足しながら、
ここのところ読んでいるおやつ本2冊。
図書館で、kohaと読みたくて借りてきた絵本です。

コドリーロのおやつ

ワニのコドリーちゃんたら、自分の食べているものさえ
わからないで、何にでもガブリとかみついてしまう
そんな、おとぼけ具合がかわいいです。
かぶりついたあとで、「いたかった?」と必ず尋ねるところも
憎めません。

たまごをかえすのに忙しかったお母さんも、
あらあら、ワニが食べるのは魚でしょ、と言いながら、
最後には、みんなでおやつ。
コドリーロの手は魚にくいつかれているけれど、そんなことは
かまいません。

絵も、おはなしのゆるりとした雰囲気にぴったりです。
この絵、すき♪


ぜったいわけてあげないからね

こんなにかわいらしいおばあちゃんなのに、おやつを誰にも
わけてあげない ひとりじめ作戦。
あげたくないけど、誰も近寄ってこないのはさみしくなって。
きょうはたくさん作ってきたから、みんないっしょに食べとくれ
と お声がけ。
みんなで食べるおやつは、やっぱりおいしいのです。
最後のページ、大好物の梅干しは、やっぱりだれにも
わけてあげないよ というおばあちゃんが、どこか子どもっぽくて
かわいらしい。

おばあちゃんの作るおやつは、どれもなんだかおいしそうで
組み合わせもばっちり。
きいちごジャムをはさんだクッキーと あまい紅茶
バナナとピーナツクリームのサンドイッチにミルク
おいなりさんに ほうじ茶
充実のおやつです。

”おやつ””デザート”はいくらでも入るkohaの反応は、
にんまりしつつ、時折フフッ。小さな含み笑いといったところ。
コドリーロがやみくもにかぶりついては いたかった?と聞くところと
おばあちゃんが泣いて大盤振る舞いをしたあと、うめぼしだけは
あげないよ というところで、いつもにやにやしています。


      *      *      *

ただいま、初☆干し芋 乾燥中。
1時間蒸したさつまいもを細く切って、1週間干す・・・らしいのですが
待ちきれないので、3、4日で試食する予定。
うまくいったら、量産しておばあちゃんみたいにふるまうとしましょう。

| 琴子 | 23:02 | comments(10) | trackbacks(0) |

小屋に集って味噌仕込み

立春を過ぎ、らふとの庭の梅も楚々と咲く中、今日は
galleryらふとにて、お味噌の寒仕込みワークショップ。
 
「味噌仕込み」は、冬の季語なのですね。

毎年この時期になると、友人たちの味噌仕込み談義や
生協チラシに出る味噌作りセットなど、うらやましくて仕方なく
何年も迷っていましたが、今年ようやく初挑戦。

何をそんなに迷っていたかというと、我が集合住宅は、
冬の今時期でさえ、常時16度あるほど暖かいところばかりで
涼しくて風通しのよい部屋というのが、ないのです。
そんな暖かすぎるところで、味噌がはたしてうまく熟成するのか?
その不安がぬぐい切れず。

でも、暖かい地域でも味噌作りはしているわけだし、
ここは一度やってみましょ、ということで
手前味噌倶楽部へ入会です〜。

らふとのスタッフが、大量の大豆をゆでる作業をしてくださって
いたおかげで、わたしたち参加者は、つぶす作業から開始。
4、5時間煮て、指でつぶれるくらいになった大豆は
とってもいい香り♪
マッシャーを使って、ひたすらつぶす、つぶす。
そこへ、糀と塩をあわせた 塩切り糀をまぶしていきます。

糀を混ぜる

混ぜ合わせて、耳たぶくらいの硬さになったらできあがり。
大豆の形をどこまで残すかは、お好みです。

仕込み完了

作業は、想像していたよりずっとらくで楽しいものでした。
ここまで煮あげて用意していただいたからこそ、の
楽しさですけどね。
おいしいところだけ、体験させていただきました。

どうぞ、おいしい よい子に育ってください。
愛をたっぷりこめましたから・・・

味噌作り後は、4種のお味噌のテイスティング。

テイスティング

年数、糀の種類が違うお味噌を、ラディッシュやそら豆に
つけていただきます。
新モノの初々しさ、発酵の進んだ熟年味噌の味わい深さ
色も味も、それぞれよさがあって、おいしい・・・
左は、大豆を煮た汁、呉汁です。
これがまた、甘くてとーーってもおいしい。
捨てるところなしなんですね。

テイスティングのあとは、らふと仕込みの味噌を使った
本日のお菓子でお茶タイム。
らふと茶菓部制作のお菓子は、味もさることながら
いつも目も楽しいのですが・・・
今回もほら!

味噌松風 味噌松風

ほうじ茶とよくあいます。
和菓子の甘さ、上品さには参ってしまいます。 あ〜降参
新モノ解禁の暁には、ぜひ挑戦してみたいお菓子です。

中部圏育ちのわが夫婦は、いつの日か八丁味噌も仕込んでみたいと
ムクムクと野望が。
その前に、仕込み期間の短い 西京味噌に挑戦してみたいと思います。
また新たな楽しみを知ってしまった感じです♪

| 琴子 | 23:02 | comments(2) | trackbacks(0) |

富貴万福

今日は節分。そして新月。

新月は浄化のエネルギーが満ち溢れていて、
新しいことをはじめるのに適している。
・・・と教わったのは、つい最近です。
よいイメージで、願い事します。 ウンウン

半月ほど前から、今日のことを考えると、少しブルーになっていた
kohaさん。
なんとあの方、結構怖いものがあるのです。
暗やみと鬼。そして獅子舞。

今日は園に、わが園(NPO法人)の理事長が扮する赤鬼がやってくる日。
kohaは本気でこの鬼が怖くて、年少さんでは大泣きしました。
年中さんでは小泣きになりました。
そして年長になった今、年下の子がいる手前、泣くのはいかがなものかと
プライドが許さないらしいのですが、怖いものは怖い。
半月ほど前から、ポツリポツリといやだなーと言い始め、
今朝は、着替えもノロノロ、朝食もノロノロ。
このまま行かないと言い出すのではと思ったほど。

さて、本番。
まずは、皆でいわしを食べ、鬼に向かってハーハー攻撃。
みんなで豆をぶつけ、さらわれそうになる子を助け、
あっけなく赤鬼は退散していったそうです。

担任曰く、最初こそこわばっていたけれど、豆も投げたし
大丈夫だったよと。
あぁ、面目たって、よかったね。

豆まき うちでもまいたよ。

次なる試練は、今度の火曜の初午。
地域の方の扮する獅子舞に頭をガブリッとされるのが、これまた
怖くて仕方のない行事で・・・
今度はどうしのぐでしょうか。

怖い怖いと言いながら、昨日の夜は鬼の出てくる
『しょうとのおにたいじ』を。
今日は、『まめまきこびと』を読んで寝ていきました。
怖いけれど、やっぱり気になる鬼なのでした。

しょうとのおにたいじ まめまきこびと

明日は立春ですし、ここでひとつ

ハァ 富貴万福末繁盛!
   (ふうきまんぷくすえはんじょう)

↑ ちえさんに教わった、福島のわらべうた。

縁起のいい字ばかりが並んだ 合の手言葉です。
1〜10までの数え唄の合間合間に、この言葉が入って
なんとも楽しくて、ただいま、練習中。 
ハァ 富貴万福末繁盛♪ と10回言うだけでけっこう幸せになるから
不思議。
まさに、”言霊”ですね。
ささ、ご一緒に。笑

| 琴子 | 23:20 | comments(12) | trackbacks(0) |

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