ねがい

本日、水曜日。1年生の絵本時間。
当番さんの下の子の発熱で、急きょピンチヒッターで
読みに行きました。

最初に相方さんが読んだのは、
パンダくんパンダくんなにみているの?

絶滅が心配される動物が登場しているんですね。
なぜか、ペンギンのページで、笑いが出ました!

そしてもう1冊。今回読んだのは、
おこだでませんように

ちょうど七夕前だし、ぼくはタイムリーの1年生。
ぼくがいっしょうけんめい書いた 鏡文字の短冊文字を見て
子どもたちは、「へただなー」と言いつつも、
1年生なりに感じるところがあったみたいです。

読んでいるこちらも、泣かないようにするのに必死。
いつも、じんわり泣けてしまうから・・・
子どもの根っこにある「いい子になりたい」気持ち
忘れないようにしたいです。

見学のメンバーもふと見ると涙・・・。思い返して反省したって。
大人にもじんわりしみてきます。

| 琴子 | 09:00 | comments(6) | trackbacks(0) |

おとなたちの絵本部屋

先週、オリオン書房ノルテ店でのイーダちゃん講座/
おとなたちの絵本部屋 No.88 に行きました。(⇒
テーマ別と人とが交互に取り上げられる絵本部屋。
今月は、"人”です。 マックス・ベルジュイスの絵本!
やったー、先月からずっと読みたかったのです。



マックス・ベルジュイスは、オランダの絵本作家さんで、
文も絵もご自分で書かれ(描かれ)る方です。
2005年に亡くなっているけれど、先日また新刊が出たとか。

たいせつなてがみ

まったく知らなかったのですが、先日自分で盛り上がっていた
ミッシャ・ダムヤンと組んだ絵本、「おおかみとちびやぎ」が
最初の絵本だったのだそうです。
彼の伝記、創作についての話が詳しく書かれている本をもとに
いろんな話を聴きました。
(ミッシャ・ダムヤンとの関係、2度の結婚・離婚、創作話など)
かえるでよかったべルジュイスのことはこの本にお任せ

今は図書館頼みとなった かいじゅうくんやこびとくんの
シリーズもありますが、有名なのはなんといっても、
かえるくんシリーズ。

参加者で役割を決めて、劇仕立風に読みあいました。
登場人物は限られていて、かえるくん、こぶたくん、あひるさん
のうさぎくん、ねずみくん、あとになってこぐまくん。
このシリーズ、12冊もあるンですね。

ふふふ、劇の練習みたいでとても楽しかった。
たとえば、『かえるくんどうしたの』では 恋愛
『かえるくんととりのうた』では 死
『かえるくんとたびのねずみ』では 友情・・・と、
テーマはあるけれど、重すぎずひきずらず、
読後感はとてもさっぱり。
べルジュイスさんの色彩センスもあって、絵の罫まで
こだわったまとまりを感じます。
それに全部を並べると、背表紙がとても美しい配色なんです!

参加者それぞれ、お気に入りの刊があって、それを聴くのも
楽しかった〜。

緑をこよなく愛し、ときどき ”ただのつるつるのかえる”なんだ・・・と
しょげかえるけれど、仲間たちに励まされると、すぐに
前向きになって、「ぼく みどりのかえるでよかった!」という
かわいいかえるくんが、大好き♪
顔は正面、体は横向きダッシュのお決まりポーズも大好き。

かえるくん、やっぱりいいな〜。

かえるくん以外に、今出ている絵本もあります。
男の子とおおきなさかな こちらもとても素朴なお話

我が家でかえるくんブームだったのはいつだったろう?と
探したら。ありました! (以前のログ⇒
koha3歳のときのはまり本でした。
ひぽぽたあむの人形劇がきっかけだったんだ!
本人はまったく覚えていないのだけど、今もうれしそうに
読んでいます。

かえるくんどうしたのかえるくんはかえるくん

↑ どちらも1990代に(どうしたの 1990年/かえるくん 1997年)
出たものを、2007年に同じ清水奈緒子さんが再訳されたのですが
比べながら読んでいると、再訳のほうが好きだなぁと思います。

読んでいて不思議だったのは、『かえるくんどうしたの』 で
心配ごとが起こった時刻が、旧版 2:30 新版 2:13
thirtyとthirteen? 
でも、金曜日2時13分だからおもしろいところ、あるよなぁ。

改訳の不思議は『かえるくんはかえるくん』 にもあって、
かえるくんが字を教わる場面で、旧版は「あ、い、う・・・」
だったのが、新版では「お、あ、か・・・」
なんだか、原書表記が気になってきました。
いろいろと、興味のつきないマックス・ベルジュイス、
しばらくまたひそかにブームになりそうです。

| 琴子 | 23:48 | comments(10) | trackbacks(0) |

ふしぎなお話

今週水曜日、1年生絵本読み当番でした。
いきなり暑くなった日で、絵本を読む前から、子どもたちは
プールに入ったの?というくらいしっとり頭で、汗びっしょり。

読んだのは、
にげだしたひげ

先日読んだ、作者のシビル・ウェッタシンハさんの幼少時のおはなし
『わたしのなかの子ども』 が、あまりによくて、
シビルさんのスリランカのお話を読みたくなりました。

           わたしのなかの子ども

きっと、シビルさんの子ども時代の風景が、
織り込まれているんでしょうね。
根っこに、安心できる素朴で明るいものを感じます。

バブンじいさんが、ねずみにひげをかじってもらうところ、
ひげがとめどなく伸びて逃げ出して行くところ、
ひげがのびて大変なことになっているのに、ひげにまかれて
眠ってしまうおじいさんの呑気さ。
そんな場面で、子どもたちの一声が入りました。
予想通り、いちいち何か言ってくれてかわいいなぁ。

相方さんが選んだのは、シゲタサヤカさんの新刊
キャベツがたべたいのです

最初に読んだ時もええぇ!?と思ったし、今回聞いても
なんとなくストンと落ちなかったのですが・・・
子どもたちは意外にひっかかりがなかったようです。
(わたしは、要するにコックさんシリーズのほうが好き、らしい)

| 琴子 | 21:44 | comments(2) | trackbacks(0) |

ミッシャ・ダムヤン

先日、新刊絵本で、久しぶりにミッシャ・ダムヤンの絵本を見て、
うちにある古い絵本を読みたくなりました。

出して来てみると、どれもお話はミッシャ・ダムヤンだけれど、
絵は、それぞれ違う絵描きさんです。
出版社は、4冊とも佑学社。
他にも数冊、出ていたと記憶しています。

読み直してみると、どれもこれも、お話がいいなぁ。
そして、どの絵本も、お話にぴったりな絵だと思います。

ミッシャ・ダムヤン 

上段
左) 『おおかみとちびやぎ』
    絵:マックス・ヴェルジュイス  訳:芦野あき

ちびやぎは飼い主のヤンコの言うことをちっとも聞かなくなって
やりたい放題だけど、いざ危ない目にあうと、知恵を働かせて
ヤンコの助けを待つのです。
人間の親子関係といっしょ!?と、ふと思う。
最後のページで、ヤンコがとても穏やかな顔をして笛を吹いていて
ちびやぎがそのそばにちゃんといるところがうれしいのです。


右) 『おおきなりすとちいさなさい』
    絵:ラルフ・ステッドマン     訳:大島かおり

小さいがゆえの不満、大きいがゆえのおごり。
それがある日、みなが望んだとおり、立場が逆転したことから
それぞれ苦しい日々がはじまります。
若いころ、ある日突然、都合のいいように、今がすっぱり
変わっていたらどんなにいいだろうと思ったけれど、
イコールそれがしあわせかといったら、そうではないかもしれない。
今ならよくわかる気がするのです。


下段
左) 『アツーク』
    絵:ジャン・カスティ        訳:尾崎賢治

ツンドラに住むアツークが、父からもらった小犬をタルークと名付けて
かわいがっていたのに、ある日狼に殺されてしまった。
復讐を誓ったアツークが、何年も何年も静かに腕を磨き、その日を
待つ時間を想うと、1匹の犬との出会いが、どんなに心の支えに
なっていたかがわかります。
月と対話する青ぎつねとの出会い、小さな花との出会いで、
アツークが何かとつながって生きることの喜びを得て終わるところが、
とても好きです。
静謐で、透き通るようなお話です。


右) 『フィリッポのまほうのふで』
    絵:ヤーノシュ           訳:藤田圭雄

隣のロザリアおばさんのところの年老いたロバが酷使されるのが
たまらないフィリッポは、こっそり餌をやったり、いたわったりした
お礼に、ロバに しっぽで作った魔法の筆をもらいます。
魔法の筆でしたことは・・・
ロザリアおばさんをこらしめるための、数々のいたずら。
最後は現行犯でみつかってしまうけれど、ロザリアおばさんも
話を聴いて改心し、おしまいはめでたしめでたし。
昔話のような展開にほっとします。
フィリッポのいたずらも、なかなかやるのです。


久しぶりの、ミッシャ・ダムヤン祭り〜 楽しかった。

先日読みたいと思ったダムヤンの新刊絵本は、まだ図書館に
入っていなくて予約できず。
ただ今、楽しみに待っているところです。

ほんとうのサーカス 

| 琴子 | 23:01 | comments(2) | trackbacks(0) |

チームで活躍

水曜日。
5分で小学校へ行けるので、ほかのおかあさんが読み手のときも、
ちょこちょこと見学です。

今日の絵本。

おおきなかぶ ブタはともだち

おなじみの 『おおきなかぶ』 
1年生の国語の教科書でも出てくるようです。
知っている子も多い絵本だけど、ネコがネズミをよんでくるあたりで
「ネズミはネコがきらいなのに・・・」とくいついていた子が数人。
おおきなかぶが抜けたあと、「もうカブ買わなくていいねー、一年分」
と言っている子もいました。

『ブタはともだち』 はじめて見た絵本だったけれど、
子どもたちがぐんぐんひきこまれるのがわかりました。
片づけをしなさいと言われているのに、片づけをしなかった
男の子の部屋に、ブタがどんどん増えてしまいには4匹に。
ブタが増えるたび、ヒャーヒャーと声があがって楽しい・・・笑
でも、ちゃーんと解決策を見つけた男の子はえらかったンですよ。

今日の2冊は、どちらも 力あわせて チームの勝利でした!

| 琴子 | 23:18 | comments(4) | trackbacks(0) |

はじめましての絵本たち

先週金曜日、オリオン書房ノルテ店のはじめましての新刊講座に
行きました。
いろんな意味で気になる本がたくさんありました。
以下、順不同で挙げてみます。

カエルの目だま うみ
左) 先日、ヒナタノオトで初個展をされた 大野八生さんの絵本。
   ミズスマシの目のことをはじめて知りました!

右) このすてきな絵本。表紙・見返しにもう少し配慮があったら・・・
   手元に置きたいほど大好きなのに。
   シリーズ前作のときも、最後のページの絵に奥付が
   印刷されていて、とてもがっかりしました。
   どうして・・・?
   絵描きさんは、それで承諾しているのかなぁぁぁ・・・

こうもりのルーファスくん しろもくろも、みんなおいで
左) ウンゲラーの絵本/右) あべ弘士さんの絵本
   どちらもとてもグラフィカルですてきです。

ぞうくんのはじめてのぼうけん ぞうくんのすてきなりょこう
先日来、すっかり我が家の定番になっている2冊シリーズ。
会話が楽しくて、日常会話がぞうくんちのようになっています。
おすすめ本。
サーカスってフランス語で”シルク”なのね、だから
シルクドソレイユ! と盛り上がりました。

カンガルーには、なぜふくろがあるのか 万里の長城
左) アボリジナルのお話がたくさん入っていて読み応えありそう。
右) 加古里子さんはすごい! 絵は 常嘉煌(じょうかこう)さん。
   地球のはじまりから万里の長城まで長い時間が1冊に
   なっているのです。
   どちらも、じっくり読みたいところ。

ほんとうのサーカス 絵本マボロシの鳥
左) ミッシャ・ダムヤンの絵本が、今頃また出ていることに
   びっくりしました。見れば、1962年の絵本。
   もう亡くなって久しいけれど、こうして出てくる絵本
   気になります。
   そういえば、こちらも亡くなっているガブリエル・バンサンの
   小さな絵本が2冊出ていました。アーネストおじさん健在。

右) ご高齢の藤城誠治さんと、爆笑問題の太田光さんの
   コンビ絵本。40枚の絵を、3ヶ月で作ったという力作。
   大作なので、読み切れず・・・読みたいです。

しげちゃん ぴんぽーん
左) 室井滋さんの名前話。名前にこめられた想い、あるんだなぁ。
右) ちびっこたちと読みたいと思います。

じっちょりんのあるくみち 名前をうばわれたなかまたち    

左) ちょっと雰囲気のある小さい人たちが登場して、野草なども
   たくさん描かれていて、興味深かったです。
右) タイトルも表紙絵も、衝撃的な1冊。
   話の展開やラスト部分に、何かもやもやしたものが残って
   気になってしまった絵本。

| 琴子 | 22:52 | comments(2) | trackbacks(0) |

お知らせとお菓子

まずは、地元図書室でのおはなし会のお知らせです。

今週土曜日、おはなし会の予定でしたが、図書館点検で
閉館のため、おはなし会中止ということになりました。
もっと早くにお知らせが欲しかったなーというところですが・・・
こちらを見ていらしてくださっている方に、取り急ぎ
お知らせしておきます。
次は、7/9(土)です。よろしくお願いします。

            

生協で購入する商品の中で、おいしいものはいろいろありますが。
産地フェアのような企画ものに、楽しませてもらっています。

今回フンパツしたのは、北海道の Hokkaido マトリョーシカ
ハスカップ餡とハスカップジャムを チーズ風味のスポンジで包み
さらにホワイトチョコでコーティングした たまご型のお菓子。

この包みがまた凝っていて、友人のところにやってきた
マトさんたちと、うちのとでは、包みの柄が違うことが判明しました。

マト菓子 じゃん!

うちのマトさんたちの持ち物は、
”くま・時計台・すずらん・とうもろこし、鮭”でしたの。

ちなみに友人宅に届いたのは、こちら ⇒ 



近いうちにきっと、東北フェアが企画されるのではないかと
心待ちにしています。

東北のたまご型お菓子といえば、南三陸のかもめの玉子。
斉藤社長さんの撮影された 津波の画像には言葉が出ず、
ただひたすら涙しましたが、先日テレビで、2回も流された
初代看板が無事に見つかり、従業員の方もみな無事で、
生産ラインも動き出したという話を聴きました。
”かもめの玉子” 大好きなお菓子です。
より一層 大事にいただきたいと思います。

さいとう製菓さん ⇒ 

| 琴子 | 21:38 | comments(6) | trackbacks(0) |

ちびっこひろばおはなし会

今日はあちこち忙しい一日でした。

ちびっこひろばの6月のおはなし会でもありました。
7組14人の親子さん。
午前中はもっと多かったというから、予定通りの午前中だったら
大変なことになっていたかも・・・。
ちょうどよい人数でした。

  ♪ くるくるくる くるくるくる 1本指で拍手・・・♪
      (ごあいさつ)

  シフォンの布で 
   にーぎりぱっちり たてよこひよこ(わらべうた)

 あめこんこん 昼からは晴れてしまったけど、
                   あめこんこんのお話、読んじゃった!

  ♪ ちょっ ちょっ ちょっ
      めめんこ めめんこ めめんこ
      いとぐり いとぐり   ばぁ ♪ (わらべうた)
     ≪簡単ないないいないばぁあそび。
               めめんこ(目)とみみんこ(耳)で≫

 
 かんかんかん

  体あそび ビタミンC

 なーらんだ あがりめさがりめ
 ♪あがりめさがりめ♪ 馴染み深いから人気です。

 しあわせならてをたたこう

  ♪ さよなら あんころもち またきなこ ♪ 
         (わらべうた ごあいさつ)

| 琴子 | 23:31 | comments(2) | trackbacks(0) |

のんびり と あわてて

今日の朝絵本。今日は見学側です。

ワニばあちゃん へんしんトンネル

「ワニばあちゃん」は、先日読みたくなったばかりで、とても
びっくりしました。
打ち合わせたわけでもないのにね。
この絵本を選んで読んでくれたのは、kohaと同じ名の子の
ママでした。(kohaちゃん、クラスに二人いるんです) 
あら〜。いろんな意味で奇遇でした。
アリじいちゃんが、ワニばあちゃんの鼻の穴の中で、鼻毛で
ボヨンボヨンしながら遊んでいるところが、子どもたち
大変気にいった様子。

「へんしんトンネル」は、知っている子が多かった。
そういえば、トンネルも穴ですね!

| 琴子 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |

鈴木まもるさんの講演会

6/5(日) 電車を乗り継ぎ、鈴木まもるさんの講演会に
行ってきました。
会場は満員。
こひつじ文庫のマーガレットさんは、お忙しく取り仕切って
おられましたが、いつも通りお元気そうでした♪

会は、前半 絵本のお話、後半 鳥の巣のお話と
合間に質問タイムをとられながら、テンポよく進みます。

一番前列に座ったわたしとkohaの他、小学生の子どもたちの
姿もちらほら。
その子どもたちを、ところどころに登場させた絵を描きながらの
お話でしたので、自分の名前と絵が登場すると、緊張しながらも
うれしそうなkoha。

お話の中で、不得意をなくす努力をするより、得意・好きを
うんと伸ばすほうがいいというお話は、鈴木さんの実体験の
お話を聴くと、とても説得力があります。
楽しい、もっと知りたい、こうしたらどうだろう・・・
どんどんどんどん 興味が出て、広がっていく様子が
あふれていて、年上の方に失礼だけれど・・・
鈴木少年 という感じさえ漂っていました。

伊豆のご自宅周辺の鳥の巣から、世界の鳥の巣まで
実物を披露してくださったり、お子さんの観察日記ノートを
回覧してくださったり、時々出るだじゃれに、すこ〜し寒くなったり・笑
なにしろ楽しい講演会でした。
半分に切った鳥の巣の断面には、大感激!
その機能的なことといったら、人間ではできない技だと
思いました。 鳥ってすごいな。

鈴木まもるさんは、あかちゃん絵本やファンタジー絵本、
おくさまの竹下文子さんとの絵本だけでなく、鳥の巣についての
第一人者でもあるということ、今回目の当たりにして、あらためて
興味を持ちました!
鳥の巣の絵本、借りてこよ〜。
たくさんあるけれど、まずはこのあたりから。
ふしぎな鳥の巣 日本の鳥の巣図鑑 世界の鳥の巣をもとめて

一番前だったため、さすがに携帯カメラを差し向けるのが
はばかられ、一枚も写真がありません。
詳しい報告と会の様子は、ぜひこひつじ文庫さんで観てください!
(⇒ 

| 琴子 | 23:44 | comments(4) | trackbacks(0) |

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