感謝

今月半ばから 気になっていた黒板ボードのポストイット。
ゆっくり見る間もなく、ずっとそのままにしていましたが、
週末、友人家族と飲んだあと、ボーっとカウチで休憩中・・・
ふと 目にとまりました。

なんだっけ、なんだっけ。
ひとつずつ、読んでみる。
驚いた!

ボードに貼られたポストイット


               ほし       こは  
    きれい         ありがとう
    あまのがわ              おもしろいきしゃ
                          
  おはな    くろくね!          ありがとう 
  ありがとう         はなさん      くさ
                   ありがとう
 きもちい
  うみ        いつも
            ありがとう
    えき
 ありがとう        ありがとう    きれいに
                          かわ
                  
 ありがとう        どうなつ
                おいしい     やすみ
          よが                  ありがとう
    きもちいい

なんでしょう!
この 絵つきの ”ありがとう” の言葉の嵐!!
それに、ちょっとわからない "くろくね!”と
ところどころに入る、自分の好きなもの 母の好きなこと

どんな心境でこんなことになったのか、寝ているkohaを起こして
聞いてみたくてたまらなかったけれど、一晩待って
朝一で聴いてみました。

「んー、なんだかわからないけど、そうしたくなった」 のだそう。

驚くとともに、猛省しました・・・。
こんなに自然や身の回りのことに感謝したこと、わたしあったかな。

ちなみに、”くろくね!”は、太陽が雲に隠されて暗くなった日のことを
表現した 造語だそうです。

おもしろいなー、子どもってほんとにひとりひとり違っておもしろい。



夏休み中、あまりに暇だった ある日の昼下がり、
キャンドルでも作ろうと、2日がかりでしあげました。
まずは、キュービックキャンドル作り。
色を削って、溶かして、固めて、切って。

キャンドルキューブ作り  ⇒ 手作りキャンドル

2日め、紙コップにキュービックを詰め込んで、白い蝋を溶かしこみ
固まったところで、ビリビリと。
すてきなキャンドルができあがりました!

すぐに灯したがるだろうと思ったのに、おかあの誕生日に
つけようと言い、そう言いだしたら、ガンとして聞かない。
この人は、こういう人なんだ。
全力で、人のことを喜ばせたくて仕方ない。

いろんなことを、まだまだ 現在進行形で教わっています。

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| 琴子 | 22:27 | comments(4) | trackbacks(0) |

夏のお伴本 1

ちょうど夏休み入ったあたりから、夏休み中
手元に置いていた本たち。
図書館のものは、あとに予約がないかぎり、
延長をかけてずいぶん借りました。
話題になったのはかなり前ですが、今ようやく手にとった
というものもあります。

いしいしんじさん。初・いしいしんじ。
どことなく わたしに理解できるだろうかという不安があった
作家さん。
でも理解できる・できないではなくて、好きか嫌いか
感じることができるか、共感できるか、それだけだなぁと
思った一冊でした。
『ぶらんこ乗り』
ぶらんこ乗り

わたしは、このお話をとてもすんなり受け入れられた。
サーカスの空中ブランコが、こちらとあちらをつなぐモチーフと
して描かれているところ、
それに、kohaと同じくらいの子が気づいてしまっているところで、
背中がぞくぞくしました。

『ムーミンパパの思い出』 『ムーミン谷の彗星』
ムーミンパパの思い出 ムーミン谷の彗星⇒ 新装版

NHKプレミアムの北欧特集で、何度もムーミンが出てくるので
再読したくなり、この2冊を。
スニフが欲張ってガーネットをとっている間に、あやうく
大トカゲに食べられそうになった場面、パペットアニメでも
流れていましたが、ガーネットをひとつもとってこれなかったスニフが
泣いて嘆いているときに、スナフキンがつぶやく言葉がとても好き。

 自分できれいと思うものは、なんでもぼくのものさ。

 といいながら、

 なんでも自分のものにして、もってかえろうとすると、
 むずかしいものなんだよ。ぼくは、見るだけにしてるんだ。
 そして、立ち去るときには、それを頭の中へしまっておくのさ。
 ぼくは、それで、かばんをもち歩くよりも、ずっとたのしいね。


と、スニフに言って聴かせるのです。
(スニフは聞いちゃいませんが・・・)
kohaは、ここのところで、「スナフキン、かっこいい!」と
すっかりファンに。

手持ちのムーミン文庫は、講談社の青い鳥文庫版だけれど、
教わって見てみた、新装版の講談社文庫、とてもいい感じです!
帯の応募券を集めると、ムーミングッズももらえるキャンペーンも。


月の砂漠をさばさばと 
こちらも、はじめて読んだ北村薫さん。
母と娘の日常の中に、それぞれの想いがちゃんとあって、
それを推し量ったり、素直に表現したり、お互いをみとめあった
姿勢が、とても穏やかに染みてきました。

子どもは子どもだけれど、何も考えていないわけじゃない。
表現するすべを知らない分、複雑に 高度なことを
考えているんだ、と思う。
お母さんがそのことに気づいて、少し行きすぎると
ちゃんと戻ってくるところ、見習いたいと思います。
お母さんが話すおはなしは、さきちゃんの血肉になると確信します。
すてきだなぁ。
この雰囲気を、ふわふわな綿毛と表現した友人もすてき。
あたたかーい綿毛が たくさん増えるような・・・そんなお話。 
ときどき読み返そうと思って、文庫版購入予定。

| 琴子 | 13:01 | comments(12) | trackbacks(0) |

ベイクド・パンプキン
バターナッツ

先日仕入れてきた、たてしな自然農園の バターナッツ・スクワッシュ
(かぼちゃ) 250円なり。

マーガレットさんお勧めの ベイクドパンプキンで
いただきました♪
ピーナツのような丸い部分につまっているタネを出して、
実とバターとメープルシロップを入れて、オーブンで焼くだけ。

ベイクドパンプキン ちょっと焼き色薄い?

でも、ほっくほくで、ジューシー。
かぼちゃ・じゃがいも・栗÷3のような ほくほく具合。
メープルシロップなればこその甘さも加わって、とろけます。
おいしー。 ごちそうさまでした!

残りは、明日ポタージュに♪
| 琴子 | 22:59 | comments(4) | trackbacks(0) |

寄り道

岐阜から帰京するのに、信州に寄り道すると
体がラクで、気分もリフレッシュ。
宿がとれると、よく高速を途中下車します。

しかし・・・なぜか、蓼科の山へ行くときは、雨が多い。
そして霧。
”霧” という気象を、初体験したkohaは、
視界が悪くて、対向の車のライトがやっと、という状況が
飲み込めず、これはなに?を連発。
濃霧は怖いのですよね。

せっかく蓼科に泊まったので、近くの 小さな絵本美術館へ。
外観 八ヶ岳館

日頃、まったく絵本に興味のないオットにも、
つきあってもらいました。 何年ぶりかな。
ちょうど 降矢なな絵本原画展だったので、kohaも馴染みの
絵本がありました。

降矢なな原画展

いそっぷのおはなし おっきょちゃんとかっぱ めっきらもっきら
ともだちおまじない もものうえのたねまろ ナミチカ など

「もものうえのたねまろ」 ハード版が刊行されたのでした!
このお話が好きで、手持ちのソフト版はもうぼろぼろ。

小さい子を抱っこし、前に小学生低学年と思われる
男の子を連れたお父さんが、男の子と交代で
場面ごとに読み進んでいて、kohaはその親子について
ちゃっかり お話を聞いていました。
教科書を読むように音読しているのが、ちょっと笑えました。
お父さんもそうなんだもの・・・。 なんだかほほえましい。

このお話、桃尽くしだし、どこかきつねにつままれたようなお話で、
今の季節にぴったりです。

「ナミチカのきのこがり」も、あらためてじっくり観る。
きのこの顔がとてもチャーミングで、それだけで顔がほころびます。
設定も名前も外国なのに、あまり異国を感じないのが
不思議なんだなー。


小さなツリーハウスに入れたり、ハンモックやブランコに
乗れたりするのも、この館のお楽しみだけど、
今回は、雨のためやむなく断念。

ブランコ・ハンモック

高原の気候はすっかり秋で、寒いくらい!と思っていたら、
東京も22度とか3度とか・・・真夏ということを忘れるような
気温で驚きました。
明日からの予報が、ちょっと怖いです。

お土産は、野菜をたんまり。
バターナッツ

かぼちゃひとつとっても、いろんな種類があって、
選ぶのがいちいち楽しくて 迷います。
これは、ひょうたんみたいなかぼちゃ。
  ”バターナッツ” 
スープに最適とあったので、ポタージュにする予定。
さて、どんなお味でしょうか!?

| 琴子 | 23:12 | comments(9) | trackbacks(0) |

くつろぎ

念願のカウチがやってきました♪

カウチ1 
岐阜の飛騨古川で制作しておられる
kino workshopさんのカウチ。
ヒナタノオトさんへ行くたび 座らせてもらって
いつかうちにお迎えしたい・・・と願っていました。

背面と座面の角度が絶妙です。
貼ってある布地は、選ぶことができます。
幅も大きすぎず、1人でも2人でも座れるので、
猫のようにくっついてくるkoha。 あ、あつい・・・

なおさんクッキー
さっそく座って、久しぶりのn*cafeさんのクッキーを
いただきながらくつろいだあと、ご飯を作りにたつと・・・
その場はちゃっかり、kohaに奪われていました。

カウチ2

わたしが、まさにやりたいことをーー
先越された!

ここで過ごす時間が増えそうです。
お尻に根っこ、気をつけよう。

| 琴子 | 23:01 | comments(4) | trackbacks(0) |

どくしょのきろく 1

夏休みのしゅくだいの中に、”どくしょのきろく” という一枚の紙が
あって、☆よんだほんの なまえを かきましょう。
ということになっています。
10冊分の欄で、感想はなし、タイトルだけを書くのです。
1年生はそれでいいのかぁ・・と思ったりもしますが、
何を読むかは、本人任せに。
欄は早々に足りなくなって、裏にもみっちり線をひいて、
埋めていっています。
性格だなぁ。

見ると、ちょうど読みモノと絵本が半々くらい。
読みモノは、今まで一緒に読んできた見知ったものを、
自分で読んでみたいと思っているようです。

ももいろのきりん ぞうくんのすてきなりょこう おはようスーちゃん
ケイゾウさんは四月がきらいです はじめてのキャンプ こぎつねコンチ 
ちょびひげライオン そらをとんだけいこのあやとり うらやましやゆうれい
けんた・うさぎ それほんとう? いやいやえん

どれも、kohaの好きな本たち。
おもしろさは確認済み。安心できるんでしょうね。

この夏、母の棚から挑戦してみようよーと誘ってみたのが、
くんちゃんシリーズと、フランシス シリーズ
こちら やっとおもしろくなってきて、自分から今日はこれ読んでと
言うようになってきました。
食べ物といっしょで、はじめての本にはちょっと警戒気味で
おもしろさに目覚めるまでは、とても保守的なのです。

くんちゃんもフランシスも かわいいですからね〜。
ぜひ、一緒に読みたかったのです!
くんちゃんママのファッションだって見逃せないし、
フランシスのこだわりだって、なかなかのもの。

フランシスが歌をよく歌うので、その節でいつも
悩んでしまうのだけど、開き直って即興で歌います。
困るといえば・・・フランシス家のご飯やお弁当がいつもおいしそうで、
この暑いのに、食欲が出て困ります。
夏やせって、ちょっと憧れてしまう。(経験なし・・・)

| 琴子 | 23:39 | comments(2) | trackbacks(0) |

はじめましての絵本たち

夏休み中ですが、今回 kohaと参加できた
はじめましての絵本たち講座。(於:立川オリオン書房ノルテ店
少しずつ、近場 満喫中です。
ナビゲーターは、とこぺん隊3号の三蔵さん。

夏は参加できないことが多いですが、今回は大勢の参加。
加えて、新刊絵本も、びっくりするほどの量でした。
特に日本の作家さんの絵本!多かったー

多いのでさくさくと、覚え書きメモ。 順不同にて。
時々、少し前に出ていた絵本も混じります。

たぬきのばけたおつきさま ゆうれいなっとう
左) おつきみの絵本が何冊かありました。
   小野かおるさんの絵が、西本鶏介さんの優しいお話に
   ぴったり! 小野かおるさんの絵、好きです。

右) 苅田澄子・大島妙子コンビ、「いかりのギョーザ」以来
   2作目?ですね。
   ふしぎーな納豆話。強烈な絵で、思わず笑いました。

みつこととかげ がたぴしくん
左) 2月のセレクションでハード化された絵本。
   よれよれなソフト本を持っていますが、ちゃんとこのころから
   トマトさん登場しています!

右) ボンネットバスがすてき。光の具合もすてき。
      たしろちさとさんの絵は、いつもいい。

じゃがいもアイスクリーム? こけこっこー
左) 市川里美さん(フランスイメージ)が、アンデスのお話なんだなぁ。
   アルパカのお乳とじゃがいもでアイスを作るというのが魅力的。

右) 最近よくお見かけする 林木林さんと今をときめく
   西村敏雄さんの絵本。(しかし、木の多いお名前だ!)
   似たテーマも絵が違うと雰囲気が違います。とぼけていてすき。
   
うきわねこ 日本の川・よしのがわ
左) 絵もお話もすてき。とてもファンタジックで、秘密めいていて
   とても好きだなー。

右)「たまがわ」からはじまって、4作目は「よしのがわ」
   個人的には、「ながらがわ」お待ちしています!

8月6日のこと へいわってどんなこと?
左) 中川ひろたかさんのお母さんの話、だそうです。
   長谷川義史さんの印象的な表紙絵!

右) 春に出ていた絵本ですが、気になります。今だからこそ。

はじめてのほしぞらえほん わたしのにわ
左) アラン・グレの絵を思い出すタッチ。
    星空の絵本は、ついつい気になります。

右) 空想の世界全開! いろーんなものがはえていて、
   とてもすてきなお庭です。カバーをとると、まったく違った
   表情の絵本になっているのが、またすてき。

おふとんかけて! ハエのアストリッド
左) 来月のちびっこひろばで、読んでみるつもり!
   ちゃんとおふとんをかけてあげる体裁がいい。
   おふとんも、動物にあわせておしゃれです。

右) スウェーデンの作家さん・・・で、納得。
   ハエが40なんびきもうちにいたらイヤだぁ と思いつつ、
   憎めないアストリッドです。なんだかかわいい。

おうさまジャックとドラゴン きみたちにおくるうた
左) 絵:ヘレン・オクセンバリーの冒険物語。
   チュッパ王子のネーミングが気にいりました。

右) オバマ大統領が子どもたちにあてた手紙。
   13人の偉人、知っていても知らなくても、未来が
   開けている子どもたちに。

*kohaが気になっていた絵本 2冊*
かくれんぼだーれだ? ぼくのトイレ
左) 絵の中に、海にまつわる言葉がかくれていて、ちょっとした
   しかけになっている絵本。
   ”うに” を知らないことに、はじめて気づく。。。
   母、好物なんだけど、うちでは食べることがなかったか。

右) シリーズ 「おふろ」の次は、「トイレ」です。
   いろんな独創的なトイレのページに、釘付け。

| 琴子 | 23:28 | comments(4) | trackbacks(0) |

瑞々しさ

今年はヒロシマ・ナガサキから66年。(・・・ですよね)
暑い暑い夏に、原爆で亡くなった方たちのことを思わざるを
えません。
今年は、特にそういう夏です。

     *       *       *

北欧ものを楽しみつつ、予約した図書館本が次々やってきて
あちらこちら 行きつ戻りつしています。

江國さんのエッセイは、どうしてこう 瑞々しいのでしょう。
自分の五感までも、活性化するような気がします。

やわらかなレタス

江國さんが、2時間のお風呂のあと、たっぷりの果物を召し上がる
・・・というだけではない何か。
言葉のひとつひとつまでもが、なんとも瑞々しくて、
色や香りが際立って、目の前にイメージされます。

食に関するエッセイの中の、江國家の風習や習慣、
絵本や本に出てくる 食べ物についての考察(?)
どれもが、なんだかワクワクして、続けて2度読んでしまいました。

雑誌ku:nelで掲載される 妹さんとの往復書簡も、毎回とても楽しみ。
小さい頃からこだわってきたことの数々や、あの頃こうだったよね・・・
と言いあう 小さな秘め事のような文には、いつもちょっとした羨望が
混じります。
だから、江國さんの名前を見ると、どんな文だろうと読みたくなる。

それにしても、言葉へのこだわりは、さすが!です。
並大抵ではないことがよくわかります。
理解できない言葉の前では、動きがとまってしまうほど。
そのエピソードがいちいち 楽しいのです。

江國さんが、魚のイメージを列記しているところでは、
おもわず笑いが・・・。
 
 鮭はやさしそう。 鱒はすこしだらしがなさそう。
 鰯はのびやかで陽気、かますは几帳面。
 鰊は悲観的で、ひらめは楽観的。
 おこぜは慎重そうで、鯛はすこし意地悪そうだ。
 まぐろは率直に違いないけれど、冷淡なところもあると思う。
 鯵は真面目だけれど、やや自分本位。
 かわはぎはナルシスティック。

で、江國さんが何になりたいかといえば、でしゃばらない、
控え目で、心根がよく、思慮深い・・・ ”鱈”
なのだそうです。

フフ、楽しい。鱈はおいしいですもん。
何にでもあうし、わたしも同感!

この項で出てきた 『漁師とおかみさん』 という絵本が
江國さんのものは、わたしの手持ちの ツェマックの絵本とは
違っていて、これがとても気になりました。
矢川澄子・訳/センダック・絵 なのだそうです。
どうなだろう・・・見てみたい!

ムーミン谷の冬に出てくる、”あたたかいジュース”
ハイジの黒パンや白パン
ピーター・ラビットのレタス
「大きな森の小さな家」のバターミルク・・・
江國さんの言葉で、突如際だってきて、どれもこれも
読み返したくなっています。

この本の装丁も、ほんとうに美しく、表紙内側の一枚の
つるんとした紙まで行き届いていて、素敵。
タイトルも、目次のひとつひとつも、装丁も、いいなぁと
思いながら読んでいたら、kohaが一言
「きれいな本だね」と言いました。
7歳にも、美しいものはわかるんですよね。
7歳、だからこそ・・・かな。

| 琴子 | 22:10 | comments(4) | trackbacks(0) |

ちびっこひろばおはなし会

暑中お見舞いもうしあげます

でも・・・涼しいですよね。
一時の暑さを思ったら、30度越えるか越えないかで、
扇風機で十分しのげます。

        *      *      *

ただいま夏休み中なので、kohaもひろばに同行しました。
3歳以下の小さな子たちに混じってどうするかな・・・と思ったら
最初 テレテレ(やっぱり・・・!)、しばらくすると、案外楽しげに
本領発揮。小さい人、大好き(なよう)です。

昨日は、6組の親子さん、子どもはkoha入れて9人と
ちょうどいい感じ。
あいさつのあと、まずは、紙芝居です。

  ♪ くるくるくる くるくるくる 1本指で拍手・・・♪
      (ごあいさつ)

 紙芝居 『くねくねゆらゆら』
 くねくねゆらゆら ゆらゆら のほほんで夏にぴったり

 おーいはーい くるまかします

  体あそび 『ビタミンC』

 ひまわり しあわせならてをたたこう
 
  ♪ さよなら あんころもち またきなこ♪
     (わらべうた ごあいさつ)

『おーい はーい』 は、ちびっこたちの興味をひくのか、まだ
言葉もたどたどしい子が、「おーい」と呼びかけるたびに
「はーい」と答えてくれるのが、おかしくて かわいくて。

男の子が多くて、車の絵本もよく見ていました。

ビタミンCの体あそびは、マーガレットさんに教わって、
すっかり定番にしていますが、これは何度やっても気持ちがいいし、
多くの親子が笑顔になります!

| 琴子 | 09:26 | comments(2) | trackbacks(0) |

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