国立散歩

昨日、kohaの帰宅前にと、午前中勝負の国立散歩。
工事中の駅舎北口を左手に出て、テクテクテクテク歩きます。

途中、黄色い鳥器店を見上げ、道なりにクランクして
さらに 西にテクテクテク。
13時〜開店の古道具屋さんLET'EM INを左に過ぎて、
まだひたすらテクテク行くと。
はじめの寄り道、フジカワエハガキさんが見えてきます。

フジカワエハガキ

間口1間ほどの、小さな空間に、ご自身の作品原画やハガキ
ペンやペン先、インクなどを展示・販売されています。

いつも気になりつつ、なかなか扉をあけられず。
でも、平日ひとり。ここは思い切って入ってみます!

フジカワさんが丁寧に、印刷のこと、ペンのこと
いろいろ話してくださって、気づけばちゃっかりお買いもの。

フジカワエハガキにて

天衣無縫のタオルは、コットン3重織り。
フジカワさんの絵柄が全面にあり、肌触りもよくて、
ハンドタオルもほしいと思ったら、フェイスタオルも
ハンドタオルも工場の再出荷待ちとのこと。
フェイスタオル最後の1枚、いただきました。

ふだんは見られない2階のアトリエでも展示開催中で
陽の光が美しく入ってくる窓辺に並んだ、白い磁器の作品を
しばしながめて、また下へ。

芳名録には、このペンでカリカリと書くようになっていて、
その書き心地と音に、いっぺんに心奪われました。
カリカリ書くって、ふだんあまりないから新鮮!
ちゃんと、値札がついているので、聞けば、
フランスで出会った50年くらい前のものと言います。
古いパイロットのインクも譲ってもらって、俄然、
書く道具に目覚めてしまいました。
これから、手紙はこれでカリカリと・笑

フジカワエハガキさんを出て、さらに西に向かうと、
右手に見えてくるのが、2つ目の目的地 GARAGEさん。

GARAGE ただいま、展開催中。
 『関口憲孝 内田好美』 展
   2011.9/23(金)〜10/2(日)
  11:00〜18:00
       会期中無休

DM

内田さんの焼きしめのお皿が、とても使いやすくて
お料理映えするのです。
でも、今回焼きしめ作品は少なめだったので、
別のものの予約と小さなものを少し。

GARAGEにて 

ここでの話で、高円寺のえほんやるすばんばんするかいしゃにて
きくちちき さんの展があることを知りました。

きくちちきさん!ちょうど1年前くらいに、GARAGEさんで
ばったり出会って、その和綴じ絵本に驚き
嬉しくなって、その場で注文したのでした。

しろねこくろねこ しろねこくろねこ 中
和紙・和綴じ・水彩、そして今度の展では、木版も
出されているとか。楽しみです。

荻窪の六次元さんで、展をされたことがあると
聞いていたけれど、まさかあの、、、、、
えほんやるすばんばんするかいしゃ とは!!

このえほんやるすばんばんするかいしゃ・・・
店名をまともに言えた試しがありません(苦笑)
(でも、置いてある絵本に愛があふれていてすきです)

失礼ナガラ・・・店内、とーーっても狭いのに
どこでどんなふうに展をされるンだろう。
いろんな興味があわさって、ぜひとも行ってみなければ
と思っています。

 『きくちちき』 展 ちきちきばんばん展
   2011.9.22(木)〜10/18(火)
    14:00〜20:00  水曜休み
    於:
えほんやるすばんばんするかいしゃ
    10/1・10/2は作家在廊

きくちちきさんは、男性なんですよー。

帰路。
LET'EM INも黄色い鳥さんも開店していました。

レットエムイン  黄色い鳥器店看板
今回時間切れで寄れなかった黄色い鳥さんでも、
『東北の手仕事』展 開催中。
こちらも、時間かけていきたいところです。

| 琴子 | 14:18 | comments(4) | trackbacks(0) |

はじけた!

待ちにまった綿がはじけはじめました。
今朝、洗濯物を干しながら、ふと見ると・・・
はじけている綿を発見!

綿
ブラボー♪

ここ数年のうちで、一番立派な実がいくつもできていて
楽しみに待っていたというのに、9月はじめの台風12号で
根が浮き出て、根元から折れるという痛手を負い、
いくつも実が落ちてしまいました。

仕方なしにフェンスにくくりつけ、はじける姿を
まだかまだかと待っているところへ、
またもや 先週の台風15号の強風(涙)
あわやだめかと思いきや、残った実は、ずっしり重くて
今度はひとつも落ちることなく無事やり過ごしてくれました。

コットンボールという呼び名通り、ふっくらあったかそうに
はじけた綿。
今年は、珍しい 緑綿をいただいてのチャレンジ。

うっすら色がついているのですよー。
うすーい草色というのかな。

3粒のうち、発芽したのは2粒だけ。
プランターに悠々と育ったのがよかったのか、こんなに
立派にはじけてくれて、かーさん うれしいです♪
次々、いってくださいよ・・・

これから、またお楽しみが続きます。
綿仲間のみなさんのところは、どうかな・・・


綿の花 綿のつぼみ
花は赤っぽく、こんなにぷっくりの実がまだまだ出番待ち.



| 琴子 | 09:23 | comments(4) | trackbacks(0) |

おどります
先週は、台風のため中止となった絵本読み。
運動会目前の今日でしたが、絵本の時間はそのまま
予定通りでした。

今日は、一人の方が2冊読んでくれました。

どんくまさん おどります

おっとりのんびり大失敗続き、でも優しくて、みんなが
大好きなどんくまさんの話をじぃーっと聞いていた子どもたち。

「おどります」になったとたん、クスクスがとまりません。
ノリのよい子どもたち!
つい、手がフラの動きになってしまう子が、何人もいました。
最後のオチ、さいごはみんなでとふられると、えーー!と
大合唱だったのに、読み終わると、あちこちから
メケメケ フラフラ   メケメケ フラフラ・・・・と
聞こえてきて、楽しったらありません。
ついつい、踊りたくなってしまう気持ち、わかります。
そういう絵本です。

今週の土曜日の運動会でも、きっと はりきって
踊ってくれることでしょう!
その前に・・・ 雨がふらないといいね。
| 琴子 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) |

ウールワーク展

現在 開催中の展 もうひとつ。

 めぐる季節のウールワーク 出版記念展
   DOMBURI 小谷育代・笹岡かおり・佐藤治子
     於:ギャラリーゆりの木
(国立駅南口から徒歩3分)
   2011.9.20(火)〜9.25(日)
   AM11:00〜PM18:30 (最終日は16:30まで)

めぐる季節のウールワーク 
羊毛で作る小さな季節のこものたちがいっぱいつまった 
≪めぐる季節のウールワーク≫出版を記念して、
本に掲載されている作品が、展示されています!

3年半前に出された≪羊毛の手しごと≫のほうもオススメですが、
今回は、宝尽くし・かまくら・おひなさま・こいのぼり・七夕・
お月見・ハロウィーン・クリスマス などなど・・・
小さくて、ふんわりとかわいい 季節のこものたちがいっぱいです。
虹染めされた羊毛の優しい雰囲気
細かく 確かなニードルワークの世界が広がっています。

期間中、500円でワークショップも開かれています。
(12時〜と14時からの2回)
来年の干支 辰にちなんで タツノオトシゴを作るワークショップ。
1体はその場で作り、もう1体はうちで作れるよう、
材料をいただけます。

タツノオトシゴできあがったもの・・・うーん、わたしのは
         タツノオトシゴ!? カメレオンっぽい・・・
モヒカン頭のタッチャンにしてみました・笑

できあがりはともかく、簡単に立体を形作る方法が、
やっとわかった気がします。
いろんな色で作って並べてみるのも、楽しそう。


4年前、kohaの3歳のお誕生日に、ウォルドルフ人形を
プレゼントしたくて、偶然近くにご縁を見つけたのが、
DONBURIの佐藤治子先生。
お宅に伺って作り上げ、今もそのお人形は現役活躍中。

お人形から、染め・紡ぎ・織り・フェルトまで、幅広く作られる
先生たちの作品、明日以降、お天気が回復したら
多くの方に見ていただけるといいなぁ。  
    
     *   *   *
      
それにしても、台風15号の風雨はすさまじくて、
さきほどまで このあたりでも、ずいぶん怖い思いをしながら
過ごしましたが、進路にあたっている地域のみなさんは、
まだこれからですよね。
夜ですし、どうぞ情報とりながら、気をつけて・・・
これ以上、大きな被害が出ませんように。

| 琴子 | 21:01 | comments(2) | trackbacks(0) |

書物と映画 和田誠展

久しぶりに、世田谷文学館へ行きました。

  和田誠展 ”書物と映画”
     2011.7.30(土)〜9.25(日)
     於: 
世田谷文学館

こんなに会期が長かったというのに、間際にならないと
行けないのがいけません(汗)

ちらしやチケットに描かれているのは、ユリシリーズを読む
マリリンモンロー
こういうショットの写真が、ちゃんと実在するのだそうです。

和田誠さんのお仕事量たるや膨大で、本の装丁や挿絵
のみならず、映画ポスターから監督業まで
多方面にわたっています。

書物のコーナーでは、特に4人の作家さんとの仕事が
展示されていました。
丸谷才一さん、谷川俊太郎さん、井上ひさしさん、村上春樹さん
そうそうたる4人。
和田誠展

丸谷さんや村上さんの、和田さんを評した文章がおもしろかった。

映画コーナーでは、自身が監督をつとめた映画のシナリオや
絵コンテが展示してあって、まだ若いキョンキョン(小泉今日子)や
真田広之さんが、初々しく。

興味深かったのは、展示室の最後に再現してあった、
和田誠事務所の様子。
右手には、和田さんの手がけられた本が上から下まで
びっしり棚におさまっており、
左手には、写真集やら蔵書がやはりびっしり。
正面には、観賞用の機器が備え付けてあって、
部屋の真ん中には、作業用のテーブル。
人さまの本棚を観るのは、いつでも楽しく、
なんだか ちょっとわくわくします。

        *     *     *

館の中の喫茶どんぐりでは、毎回 展にあわせた
小さなお菓子のセットを出していますが、今回は、和田さんの
絵本『パイがいっぱい』 にちなんだ、小さなパイ菓子と
飲み物のセット。

パイ菓子

パイは、ひまわりの形のパイが2つ。
??? と思って、清算時、こっそり聞いてみると・・・。
おくさまの平野レミさんが、ひまわりの歌を歌ってらっしゃること。
たまたま仕入れたのが安曇野のパイ菓子で、
安曇野といえば、NHKの朝ドラ「おひさま」で話題の地ということで
いろいろ結びついてできたセットだそうです。

今週末は、清水ミチコさん×三谷幸喜さん×和田誠さんの
トークショーも開催予定
(しかし、申し込みはすでに受付終了)
面々のお話も、楽しそうです。聞いてみたかったな。

        *     *     *

うちに帰ってから、和田誠ワールドにひたっていたら、
kohaがやってきて、
「そうそう、『ことばのこばこ』 の意味がわからないから、一緒に
 読みたい」 と言います。
和田さんのことば遊びワールドは、からくりがわかると
絵とともに、すっかりはまってしまいますが、
小さい人にはちょっとコツ(手引き?)がいるのです。
kohaも、ページをめくるたびに、にんまり。
そういうことか!とようやくわかったよう。

十五夜さんのときに読みたかった 『ぬすまれた月』 も、
やっと読めました。
独特のユーモア、さすが上級です♪ 

ことばのこばこ パイがいっぱい ぬすまれた月

| 琴子 | 22:17 | comments(12) | trackbacks(0) |

はじめましての絵本たち

とこペン隊3号・三蔵さんナビゲートの ”はじめましての絵本たち”
(新刊絵本講座)に行ってきました。
 於:立川オリオン書房ノルテ店

週末をはさみ、売れてしまった絵本もあったり、
新たな新刊が入荷していたりで、
売り場は次々変化している様子。
気になった絵本の覚え書きです。(順不同)

せんろはつづくどこまでつづく おちばいちば
左) せんろはつづくのシリーズ3冊目。
   kohaもわたしも大好き絵本。
   前2冊は、文が竹下文子さんだけど、今回は文も絵も、
   鈴木まもるさん。

右) こまかくて、ちまちましたお店の風景を、じっくり見てみたい。

地球をほる のはらのおへや
左) 地面を掘ったら、どこか違う国に行きつかないか?って、
   よく妄想したものだけど、こんなに簡単にいけるとは!笑
      読み終わると、クルっと180度 絵本が回転している
   ところもミソ。

右) 庭の一角の茂みの秘密の場所に、しつらえてあった
   お茶セットがたまらなく魅力的!
   みやこしさんの絵は、モノクロの中に、色が効果的に
   使われていて、いつもドキッとする。

おつきさま、こんばんは! じゃがいも畑
左) 先月も市川さんの新刊があったけれど、
   (『じゃがいもアイスクリーム?』) 今月もです。
   いろんな国のお人形たちがお月さまとの思い出を
   語り始めるところがいい。
   月を見ていると、何かいいたくなるもの。
   モンベルやル・メール風の昔の絵が好みだったけれど、
   毎度 気になる市川さんです。

右) カレン・ヘスといえば 『ビリー・ジョーの大地』 を思い出す。
   表紙が美しくて、おもわず手にとって読んでみると、
   貧しくても何を誇りにしているか、だいじなのは何か
   根っこのあったかさと、人の温かさが伝わる
      いいおはなしだった。

あそびましょ あきねこ
左) 紹介時、気になる!と思ったのに、見るのを忘れて、
   余計気になっている絵本。

右) かんのゆうこさん文の ねこシリーズ。
   ふゆからはじまって、はる・なつときて、これで終わり。
   ついに 完。 4冊並べて読んでみたい。

おおきなわんぱくぼうや ひみつのあしあと
左) 『せかいいち大きな女の子』 の男の子版かなと思ったけれど、
   作者は、『ウエズレーの国』や『としょかんライオン』の
   ケビン・ホークス
   大きいがゆえの困りごともあるけれど、スケールが大きくて
   読んでいて気持ちいい。

右) ドミニカ共和国の言い伝え。
   足首から下が逆についていることが、おはなしのカギかな?

   訳者・神戸万知さん、いつも気になります。

とんぼ アンデルセン童話全集1
左) 韓国絵本。美しい映像を見ているよう。

右) ドゥシャン・カーライ挿絵の全3巻出るうちの1巻め。
   アンデルセン童話が50話近く載っています。
   愛蔵保存版ということだけど・・・ あー、それにしても3巻!

pooka+ 
 どいかやさんの好きな本、日常にとても興味を覚える。
 好きな絵本が、ところどころ似ていてうれし。

*売れてしまった 気になる絵本たち*
しりとりレストラン つきをあらいに

斉藤さんがゆく なぞなぞのみせ

| 琴子 | 23:20 | comments(7) | trackbacks(0) |

お腹がすくよ
 9/14(水) 1年生の朝絵本の記録

一人で2冊読んでくれました。

ブタコさんのかばん さつまのおいも

ブタコさんが、かばんに何か ごちそう を持って歩いています。
そのうしろを、あれやこれや 自分の都合のいいものを想像して
ついていく動物たちがおかしくて、子どもたち
フフフフフ となっていました。

みんなが大好き”おなら”の出てくる 『さつまのおいも』
「おならの勝ちかー」と一声。
そうなのでごわす。
お芋掘り、行きたいねぇ!
| 琴子 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

夏のお伴本 2

2を書くつもりで、1を書いた夏のお伴本。
少しだけでも記しておこうと思います。

スターガール ラブ、スターガール

なかなか手にする機会がなく、ようやく読めた本。
オススメしてくれた何人かの友人たちに感謝です。

『スターガール』では、スターガールがスターガールで
あるがゆえの胸の痛みが生々しく、ついわたしだったら・・・
と考えずにはいられなかった。
小4のときの体験がよみがえる想い。
 ある日突然、誰も口を聞いてくれなくなる恐怖と悲しさは
 その地獄のような1週間が終わっても、
 その後消えることはなかった。
 性格も変わったと思う。
その経験を思うと、スターガールはとても強い。
だからこそ、レオに味方でいてほしかった、とも思う。

スターガールからの視点で書かれる『ラブ、スターガール』では
繊細な彼女の心の動きがわかる。
自然の大きな力をもらって、年齢にとらわれない友を持ち、
自由で想像力豊か、情に深くて 実行力もある。
彼女が動くとき、その一生懸命さゆえに生まれる大きな感動の輪に、
知らず知らず、引きこまれている自分がいる。
個性的でとてもナイーブなスターガール。
全部がまるごと愛おしい。

年だけは、いい大人になっているけど、
果たして、スターガールのように、自分を見つめることって
できているかな・・・・。


私の部屋のポプリ 続続

熊井明子さんのエッセイ、古書で出会って以来ファンに。
ポプリで有名な熊井さんだけど、この本に出てくる
本の題名はかなりの数。
興味深いものが多くて、あれこれメモしながら読む。

時々知っている本が出てきてうれしくなる。
ケイト・グリーナウェイの『遊びの絵本』 (訳:岸田衿子/立風書房)の
おもしろい名前の遊びが紹介されていた。
 ティーポット ⇒ 言葉あて
 たたされ猫  ⇒ 場所とり
 クリスマスの紙袋 ⇒ スイカ割りのような菓子とり 

そうだったっけ?と見なおしてみると、ほんとにそうだった。
10年以上前に古書で手にして、何度も見ていない絵本。
こういう形で再開するのが、また楽しく、うれしい。

クリスマスの紙袋は、メキシコのピニャータと似ている気がする。

| 琴子 | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

9月のおはなし会

9/10(土) 地元図書館でのおはなし会の記録
残暑厳しい暑い日でしたが、たくさん聞きにきてくれました。

     9月のプログラム 

紙芝居 『たぬきときつねのつきみだんご』
   林原玉枝 / 津田直美  教育画劇

ぼくのかえりみち

手遊び *1本角のかみなりどん*

かばのティリーネック

オレ・ダレ タンゲくん

あんもちみっつ 紙芝居
  水谷章三/宮本忠夫  童心社

9月といえばお月見ですし、ところどころで、少し月を意識して。
敬老の日もあるので、最後は、おもしろいじいさん・ばあさんのお話
紙芝居で終わりました。

林原玉枝さんと津田直美さん、それぞれ絵本ではお馴染みでしたが
こんなかわいい紙芝居を作っていらしたとは!
今回はじめて知りましたよ。
おつきみ団子を食べたくて うさぎに化けて食べに行くのだけど、
夢中で食べているうちに、しっぽが出てきてしまうお話。

『かばのティリーネック』は、みんなで読むには長いのですが、
10月に来ていただく 京都の人形劇団 『くわえ・ぱぺっとステージ』
上演演目なので、読んでみました。


       *      *      *

今日の中秋の名月は、きれいでした。
月明かりが煌々と。
お団子作って、月を見ながら食べると言い張るkohaと
夜の20時に月見しました。
月のうさぎに、団子を食べさせてあげるの図・笑

月見

| 琴子 | 22:48 | comments(2) | trackbacks(0) |

ちびっこひろばおはなし会

そして、昨日は、ちびっこひろばへも行きました。
昨日のひろばの親子は、とてもよくおはなしを聞いてくれて
久―しぶりに、ゆったりしたおはなし会になりました。
あまりどこかへ行ってしまう子もいなくて、びっくりです。
6組13人の親子さん。

  ♪ くるくるくる くるくるくる 1本指で拍手・・・♪
      (ごあいさつ)

 大型絵本 『へんしんトンネル』
 へんしんトンネル
 
 こちょこちょ
 
  体をくすぐったあとで、体遊び おなじみ『ビタミンC』

 紙芝居 『おにぎりおにぎり』
 おにぎりおにぎり

 おふとんかけて! しあわせならてをたたこう

   ♪ さよなら あんころもち またきなこ♪
     (わらべうた ごあいさつ)

 おふとんかけて!は、動物にあわせたおしゃれなおふとんに
 ママたち 結構興味深そうでした。
 

| 琴子 | 13:24 | comments(2) | trackbacks(0) |

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