赤の庭展

年に数回ずつ、不定期の羊毛フェルト教室があり、
声がかかると、ゴシゴシ作品を作りにいくようになって、早6,7年。

今年、国立の桃太郎さん30周年記念ということで、
"赤の庭展”が開かれました。

赤の庭展 赤い木

絵本・児童書店としては、2007年にお店を閉められましたが、
子どもから大人までのアトリエとして、造形教室・
アートセラピーによる水彩画・フェルト教室などの活動の場となっている
桃太郎さん。
今回は、3グループ合同の、大人から子どもまでの作品展でした。

羊毛クラスからは、一人3点の出展
  ◎ モネの睡蓮からイメージした、モネの睡蓮バッグ
  ◎ 湯たんぽカバー (モチーフは、梅かたんぽぽ)
  ◎ あおむしりんご

がんばりました。^^

モネの睡蓮バッグ

湯たんぽカバー2 湯たんぽカバー1

あおむしりんご1  赤い庭

それにしても、子どもたちの作品は、生命力あふれていて、
”たけのこ”や”ざりがに”が、紙からはみださんばかり。
とても素晴らしいのです!
真似できないな、子どもの感性

会期中日の昨日は、なぜかわたしたち、おはなし会もしたのです。

絵本の看板 羊毛の先生手作り
                      顔になっています!ウヒ

紙芝居 

これまた、雰囲気のある 手作りの紙芝居枠(ライトつき)で、
すてきな幕をクルクルとハンドルで巻き上げてから、
「とりのみじっちゃ」のはじまり はじまりぃ。
他に、絵本も3冊読みました。

おかあさんは、なにしてる? バナナのはなし ウィリーをすくえ!チム川をいく

ふだんなら、選ばないタイプの絵本も2冊。
でも、ここに来る子どもたちは、とても長いお話も、よーく聞いて
楽しんでくれました。
(ウィリーを読みながら、わたしは、手がプルプルしましたよ)

これで、GW前半イベントも無事終了。
後半は、神戸の様子見に行ってきます。

| 琴子 | 21:22 | comments(2) | trackbacks(0) |

かたくな

拝啓 かたくなさん

洗濯ものを干すたびに、目につく ”かたくな”さん。
こんなところにもいたのねぇ(汗)・・・なんて、
つぶやいたのが、気に入らなかったのでしょうか?

いったい なにを思って、ずっとこの状態なのでしょう?
寒暖が激しすぎて、咲く気をなくしちゃったの?
他の花は、とっくに咲いて、散ってしまったのに。
もう咲いていい時期なんだよ。
軽く10日、こんな感じで ゆらゆらゆらゆら。

気になりますよ、咲かない”かたくな”さん。

咲いたときの喜びが、この上ないってわかっているから
安心して 咲いてください。
待っています。

 ちゅーりっぷ

| 琴子 | 16:20 | comments(4) | trackbacks(0) |

ザガズー
      ザガズー    

  【作】 クエンティン・ブレイク  【訳】 谷川俊太郎
          好学社

クエンティン・ブレイクという人は、どうしてこうも 核心をついた
絵本を作るのでしょう。
酸いも甘いも知り尽くしています。

この絵本を見るたびに、次に来るのは、”おぎょうぎのいいわかもの” と
何度も慰められました。
人の成長を、こんなユーモアに包んでわかりやすく(そして深く)
見せてくれてありがとう、と思います。

なんといっても、副題が、【じんせいって びっくりつづき

ほんとうにね。


この3月までも、ずいぶんと、びっくりさせられてきたけれど、
新年度、オットの単身赴任が決まり、またもびっくりさせられる
状況になっています。
次から次へと、まぁ、いろんなことが起こるものですヨ。

今日は、kohaの始業式。クラス替え、新しい担任の先生との出会い。
Cちゃんも、今日から授業。1限めに出るのに、7時前出。
オットは、今日からまた関西出張。
来週の引っ越しに向けて、いよいよ家の中は混とんと・・・(汗)

唯一、環境が変わらないのはわたし・・・。
でも、家族のあれこれで右往左往の毎日です。
気づいたら”ペリカン”?ってことにならないように がんばらなくちゃな〜。
| 琴子 | 08:54 | comments(6) | trackbacks(0) |

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